「一時間目 国語 150」
明日で二月も終わりですね。
光陰矢の如しです。
さて、今日は適切な漢字を書いてください。
1. 腕力の強さを(くら)べる
2. 重さを(くら)べる
3. 優劣を(くら)べる
4. 行方を(くら)ます
5. 職場を(くら)替えする
6. 米の(くら)を建てる
7. 酒の(くら)を建てる
8. 財物をおさめる(くら)
9. 目が(くら)む
10. 会員制の(くら)部
どうだっていう「くら」い
「くら」を集めてみました。
最後はちょっとご愛嬌ですが・・・
ちゃんと書き分けられたかな?
1. 腕力の強さを競べる
この場合、
「較べる」も「比べる」も
間違いではないですが、
「競」の字を使ってみたいですね。
2. 重さを比べる
3. 優劣を較べる
4. 行方を暗ます
くらますは
「姿や所在がわからないようにする」
ということなんですが、
「暗ます」と書くというのは
暗いとよくわからないから
ということなんでしょうね。
5. 職場を鞍替えする
6. 米の倉を建てる
7. 酒の蔵を建てる
8. 財物をおさめる庫
例えば、「宝庫」などです。
財物のほかに、器具や兵器などを
置いておく建物にこの字を使います。
例えば、「車庫」とかね。
9. 目が眩む
「目が暗む」も正解のようです。
めまいがするとか、目の先が暗くなる、
という意味の時には、
「目が暗む」の方がいいかもしれませんね。
「目が眩む」は
判断力がなくなるという意味の場合に
使いましょう。
10. 会員制の倶楽部
この「倶楽部」は当て字ですけど
よく見かけますよね。
では、部活です。
新しいお話が始まります。
結構有名かな?
~~☆~こぶんぶ~☆~~
『 昔、田舎わたらひしける人の子ども、
井のもとに出でて遊びけるを、
大人になりにければ、
男も女も恥ぢかはしてありけれど、
男はこの女をこそ得めと思ふ。
女はこの男をと思ひつつ、
親のあはすれども、
聞かでなむありける。 』
昔、田舎回りの商いをしていた人の子ども(達)が、
幼い頃は井戸のそばに出てきて遊んでいたが、
大人になってしまったので、
男も女もお互いに恥ずかしがっていたけれども、
男はこの女を是非妻にしたいと思う。
女はこの男を(夫に)と思いながら、
親が(他の人と)結婚させようとしても
耳をかさないでいた。
~~☆~こぶんぶ~☆~~
続いていっきゅうさんです。
~~☆~いっきゅうさん~☆~~
漢字を書きましょう。
1. (ぶりょう)を慰める
2. 病(こうこう)に入る
3. 人口に(かいしゃ)する
4. 木の皮を(は)ぐ
5. 命令に(はいち)する
答は一番最後にあります。
~~☆~いっきゅうさん~☆~~
☆~いっきゅうさん~☆本日の答
1. 無聊 2. 膏肓 3.膾炙
4. 剥 5. 背馳