« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月31日 (火)

「一時間目 国語 98」

今回は言葉の表す意味を考えてみましょう。


1. まんじりともしない


2. やおら


3. 姑息な


4. 剣呑な


5. 因果を含める


6. なしの礫


7. 奇を衒う


8. てぐすねをひく


9. だめを押す


10. 埒が明かない


よく使われる言葉でも、
改めてどういう意味か説明するとなると
けっこう難しいものですね。


1. まんじりともしない

   「まんじり」は、
   ちょっとだけ眠る、ということなので、

   「一睡もしない」という意味になります。

 

2. やおら

   「ゆっくりと」とか「おもむろに」の意。
    
   「突然に、急に」とは違います。
   その意味を持つのは「やにわ」ですね。  


3. 姑息な

   「その場しのぎの」という意味です。

   例えば「姑息な手段」といえば
   「その場しのぎの手段」ということで
   
   「卑怯な手段」という意味ではないです。


4. 剣呑な

   剣を呑む、と書いてますね。

   それって、どうなんですかねえ?

   死んじゃいますよね。

   つまり、「危険な」という意味です。


5. 因果を含める

   「因果」は原因と結果です。
   
   そこで、「こうなるのはしかたがないことだと
   やむを得ない理由を話して納得させる」ことを

   「因果を含める」といいます。
    

6. なしの礫(つぶて)

   「便りをしても返事がないこと」
    を言います。

   「なし」は「梨」なんですが、
   「無し」にかけてますね。
  
   「礫」は投げるための小石です。

   

7. 奇を衒う

   「奇」は
   「珍しいこと」とか「不思議なこと」
    という意味ですね。

   「衒う(てらう)」は
   「みせびらかす」とか「知識や才能を誇る」
    という意味です。

   なので、「奇を衒う」は
   「わざと変わった様子や、変なことをする」
   という意味になります。


8. 手ぐすねを引く

   「てぐすね」とは何ぞや?
   ってことですね。

   「くすね」っていう弓づるを強くする薬があって
   それを引いているわけなんです。

   これで弓もばっちりです。

   つまり、

   「十分に準備を整えて待ち構える」ということです。


9. だめを押す

   「ほぼ間違いないことをさらに確かにする」
   という意味。
  
   「そんなことしちゃだめでしょう、と言う。」
   意味ではないです。
   

10. 埒が明かない

   「埒」は「物事の決まり」とか「区切り」
   といった意味です。

   そこで、「埒が明かない」といったら
   「決まりがつかない、解決しない」
   ということになります。

| | コメント (0)

2006年10月29日 (日)

「一時間目 国語 97」

こんにちは。サランです。


今朝は、突然休講してしまい、申し訳ありません。

今朝はこんな配信してました。

 (ここから)

とご挨拶したんですが

申し訳ありません。

パソコンが不調で今からお医者さんとこに入院させますので
今回は一時間目 休講です。

ごめんなさい。

元気になったら、また始めますので。

すぐ治るといいんだけど。
 

(ここまで)

可愛いパソ子ちゃんが無事回復して帰宅しましたので、

「一時間目 国語」開始以来初の
補習を行いま~す!


世間では高校での未履修が大問題になっていますね。

学校、それを指導する立場の教委
そして当事者である生徒

それぞれの言い分を聞いていると
今の日本や、学習するということについて

何か違うんじゃないの?

という思いがわいてきます。

とまれ、「一時間目 国語」は
即補習で欠課に対応いたします。
時間外なんだけど、ご了承くださいね。

では、始めましょう~!!


今日は漢字の読みがテーマです。



1. 棗


2. 李


3. 藷


4. 韮


5. 茄


6. 牛蒡


7. 辣韮


8. 慈姑


9. 生姜


10. 無花果



全部読めた?

じゃ、半分?

なんだか食べ物の匂いがするぞ、
ってことは感じたでしょ?

答を確認してくださいな。



1. 棗 (なつめ)


   棗の実は食用になります。

   お茶を嗜む人なら、
   お道具の一つに
   「なつめ」があるのは先刻ご承知ですね。

   実は私、最初に「なつめ」を見た時は
   なぜそれを「なつめ」というのか
   わかりませんでした。

   それは、その形がなつめの実に似ているから、
   ということなんだそうです。
   


2. 李 (すもも)


   早口言葉に、

   「すもももももももものうち」

   ってありますね。
   
   桃のうちだけど、
   食べるならやっぱり桃がいいなあ~

   でも甘くて美味しい桃は、
   高い!です。   



3. 藷 (いも)


   「芋」なら簡単に読めたのにね~。

   他に「薯」も「いも」って読みます。
   ほら、「自然薯」なんてあるでしょ?

   「いも」はさつまいも、じゃがいもなどの総称です。
   知ってる?あらま。
 


4. 韮 (にら)


   韮の卵とじは簡単で美味しいメニューです。
   何か一品添えたいなというときに
   オススメよ。



5. 茄 (なす)


   「秋なすはサランに食わすな」

   と言われるほど(?)

   あら、ごめんなさ~い!

   少々語句に間違いが見受けられますが
   気にしないでね。

   とにかく、そんなに美味しい茄、
   私も大好き。

   焼いてよし、煮てよし、
   天ぷらにしても美味しい。

   「茄子」と書くことが一般的ですが、
   ちょっと違った書き方も知ってほしくて
   あえて、「茄」を出してみました。



6. 牛蒡 (ごぼう)

   牛蒡といえば、
   なんといっても、おふくろの味
  
   「きんぴら牛蒡」
   あ~~食べたい!

   

7. 辣韮 (らっきょう)


   食卓の主役とはいえませんが
   「らっきょう」は健康にもいいらしいですね。

   何がどう良かったのかは失念(汗)したけど、
   一時期これにハマって、
   毎日食べてました。

   何に良かったんだっけな・・・?



8. 慈姑 (くわい)


   これ難しい読みだったでしょう?
  
   何でこれで「くわい」なんじゃい!

   わあ~くわい、
   なんちゃって。あは。



9. 生姜 (しょうが)


   本日のサービス問題(?)
   
   私はお寿司が大好きです。

   時に、

   「がり」の方が好きです。

   なんて人、いません?
   
   わかるなあ、がりは美味しいもの
   がりがり食べ・・・こほん(照)



10. 無花果 (いちじく)


   これは案外読めたかも。
   いちじくのあの素朴な味わい、
   また感じてみたいな~。

   最近食べたことがないです。


今夜は茄ときんぴらごぼう
絶対作って食べよっと。 

| | コメント (0)

2006年10月27日 (金)

「一時間目 国語 96」

電気代の領収書兼請求書が届いて、
ちょっと感動してしまいました。

その訳は休み時間にでもお話しましょ。

さて今日は、四字熟語をやってみましょう。
テーマは「褒め言葉」。
何しろ今朝はご機嫌なので。



1. 優れた才能と美貌の両方を持つ女性。        


2. 顔立ちと姿かたちがきちんと整っていて美しいさま。

     

3. 美しい目元と白い歯並び。美人のこと。


4. 男性の顔かたちが整って美しいさま。      


5. 生活態度に飾り気がなくて、真面目なさま。


6. 心が大きく、小事にこだわらないさま。


7. 外見は優しそうに見えるが、実は強くしっかりしている。
        

8. 考えや行動が何ものにもとらわれず自由であるさま。

 

9. 優れた才能がある人(夫)と美しい女性(妻)。

    

10. 徳のある人は過ちに気づけばすぐ改めて、心や行いを正しくする。



褒め言葉って、いいものですね。

言われた人が気をよくするのは当然ですが、
気持ちのいい褒め言葉を口にすると、
なんだか、心がほわっと温かくなります。


1. 優れた才能と美貌の両方を持つ女性。        

   答は「才色兼備」
   結婚式御用達の必須キーワード・・・(笑)


2. 顔立ちと姿かたちがきちんと整っていて美しいさま。

     
   答は「容姿端麗」
   こちらは求職情報誌に載ってそう、ハローワーク系・・・(笑)


3. 美しい目元と白い歯並び。美人のこと。

   答は「明眸皓歯」
   「めいぼうこうし」ですね。
   ぱっちりスッキリしたお目目に白い歯。

   やっぱり、
   白い歯っていいな~○ワイト&○ワイト♪

   と言うように、白い歯は美人の条件ですわ。


4. 男性の顔かたちが整って美しいさま。      

   「イケメン」
   
   なんて、答えたんじゃないでしょうねえ。
   四字熟語なんですから~。

   答は「眉目秀麗」

   男性の太くてきれいな眉はステキです。
   ぽ(照)

   いや、照れてる場合じゃありませんね。
   こほん。

   この言葉、どんなにきれいな眉してても
   女性には使用しないようにしよう・・・

   ちょっと笑ってくれたに違いないと信じて、
   次行きましょう。


5. 生活態度に飾り気がなくて、真面目なさま。

   答は「質実剛健」
   なんかこう、体育会系を想像しますね。


6. 心が大きく、小事にこだわらないさま。

   これ、以前から「一時間目 国語」を
   読んでくださっていたら、
   
   「あ~!」

   と思い出していただけるのではないかしらん。

   答は「豪放磊落」

   ね! 思い出していただけました?

   
7. 外見は優しそうに見えるが、実は強くしっかりしている。
        

   答は「外柔内剛」
   わお、頼もしい。
   でも、もし「内柔外剛」だったら・・・

   
8. 考えや行動が何ものにもとらわれず自由であるさま。

   答は「融通無碍」  
   なお、読みは「ゆうずうむげ」です。
   
   「無碍」って難しそうな言葉ですね。

   「碍」はじゃまもの、とか、さまたげる
   という意味があり、
   「石」に「得」で行く手をさえぎるように見える石
   を表しています。

   それが無いのが「無碍」。


9. 優れた才能がある人(夫)と美しい女性(妻)。

    
   答は「才人佳人」
   ナイスカップルですねえ。

 

10. 徳のある人は過ちに気づけばすぐ改めて、心や行いを正しくする。

   答は「君子豹変」
   これ、
   「態度を急に変える」という意味で使われてるかも。
   それじゃ、褒め言葉にならないですね。

   本当は、過ちに気づけばすぐ改めるという
   徳ある人への褒め言葉なんです。


誰でも、いいところを持っていますが、
一見短所に思えることでも、
見方を変えれば褒めてあげられますよね。

是非褒め言葉を心に溢れさせてくださいね。
それこそ、前回の

「情けは人のためならず」

で、自分自身が幸せになります。


~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

 休み時間

電気代の領収書で感動した話なんですが、
なんでかっていうと、

安かったから。

なあんだ~そんなことか、って思うでしょ。
でも、すごいの。

電気代とかガス代とかは
毎月変動するものだけど、
季節要因が大きいのよね。

大抵、夏と冬は高額になるとしたもの。

それでも前年度と比較したら、ほぼ同じくらいだし、
前月からもそれほど大きくは変わらないものよ。

それがね。

今回のを見ると、前年度よりもぐ~~んと使用量が減り、
前月の金額が6千円台だったのに、
今月は3千円台になっていたの!

これはちょっと事件だわ。

理由は他に考えられない。
哀しみの9月に起こったあの忌まわしい事件。

9月初めに洗濯機が、洗濯しなくなり
そして9月末には、冷蔵庫が冷蔵しなくなったの。

財布には秋風が吹いて、哀しみの9月よ。

でも!

新しい冷蔵庫が、こんなにも省エネしてくれるなんて
ほんと感激だわ~!

ていうか、
いかに古い冷蔵庫が電気をぱくぱく食べていたか、
ということなのかしらね。

てことで、感動○秘話でした~。

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

| | コメント (0)

2006年10月25日 (水)

「一時間目 国語 95」

今日はことわざをテーマにしてみました。
説明にあてはまることわざを思い出してみてね。




1. あれもこれもと欲張って、どれも失敗する。        


2. 言うことと行動が一致しないこと。

     

3. 筋違いのことで仕返しすること。


4. 弱者も追い詰められて必死になれば強者に勝つこともある。      


5. 大きな集団の低い地位にいるより、小さな集団の長になる方がいい。


6. 大きな危険を冒さなければ、目覚しい成功は得られない。


7. できるだけの努力をし、その結果は運命にまかせる。
        

8. わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまう。

 

9. 事が起きてしまってから、あわてて対策を練る。

    

10. 人に親切にしておけば、巡りめぐって自分によい報いがある。



思い出しましたか~

答を見たらきっと、

どこかで聞いたことがあるなと思いますよ。


1. あれもこれもと欲張って、どれも失敗する。        

   「虻蜂取らず」

   ついでですから、逆にラッキーバージョンを
   確認しておきましょう。

   「一石二鳥」とか、「一挙両得」がそれです。


2. 言うことと行動が一致しないこと。

   「医者の不養生」

   まあ、お医者さんだって病気して不思議はないんですけど、
   注意するようにと言ってる人が
   意外に注意してないってのも、
   ありがちな話なんですね。

   その証拠に、似たようなことわざが他にもあります。
 
   「坊主の不信心」「紺屋の白袴」「儒者の不身持ち」
   など。
     

3. 筋違いのことで仕返しすること。

   「江戸の仇を長崎で討つ」

   「執念深くどこまでも追いかけて行って仇を討つ」
   ってことじゃないです。


4. 弱者も追い詰められて必死になれば強者に勝つこともある。      

   「窮鼠猫を噛む」

   いまどきの猫は鼠を捕るのでしょうか?
   なんか優雅に眺めてそうな気がするんですけど。

   我が家の猫も、生まれてこのかた
   鼠さんというものに会ったことがなく、

   もし出会ったらどうするのか、不明です。

   面白がって追いかけるような気はしますが・・・

   

5. 大きな集団の低い地位にいるより、小さな集団の長になる方がいい。

   「鶏口となるも牛後となるなかれ」

   「鶏口」は字の如く、にわとりの口ですが、
   「小さな団体の長」という意味もあります。

   「牛後」は「午後」じゃないですよ、
   よぉく見てね、
   うまじゃなくて牛です。

   で、「牛後」は・・・牛のお尻です。あは。

   「鯛の尾より鰯の頭」でも正解。 


6. 大きな危険を冒さなければ、目覚しい成功は得られない。

   「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

   これはもう、説明不要でしょう。
   しかし、すごいこと言いますね。

   命がけですよ。

   
7. できるだけの努力をし、その結果は運命にまかせる。
        

   「人事を尽くして天命を待つ」

   「人事課」とか「人事異動」の
   「人事」ではなくて、

   ここでの「人事」は
   「人間の成しうることがら」の意味です。


8. わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまう。

 
   「角を矯めて牛を殺す」

   「矯める」は正しく直すということです。
    
    角の形を直そうとしたら、
    死んでしまったということもあったのでしょうね。

   

9. 事が起きてしまってから、あわてて対策を練る。

    
   「泥棒を見て縄を綯う」

   「綯う」は「なう」と読みます。
   数本の糸や紐等をより合わせて一本にすることです。

   この言葉を短くして「泥縄」なんていいますが、
   元の言葉を知らなかったら、
   何のことか訳わかりませんね。

   泥でできてる縄? 何それ?
   
   泥を縄で縛る? はあ?
  
   ですよね。

      
 
10. 人に親切にしておけば、巡りめぐって自分によい報いがある。

 
   「情けは人のためならず」

   情けをかけるのはその人のためにならないから、
   厳しくした方がいい。
   という意味ではないです。

   レッツ・親切!

   親切のススメ、ですからね。


暮らしが大きく変化して
ことわざも、実感を伴わないものが
増えてきましたね。

「角を矯めて牛を殺す」なんか、
そもそもなぜそんなことするんだか
訳解りません。

角が変に生えるのかしらん?
なんで直すんだろ?
角が邪魔になるから切るのかなあ・・・

誰か、牛飼っている人いませんか~?

| | コメント (0)

2006年10月23日 (月)

「一時間目 国語 94」

では早速始めましょう。
正しい漢字を書いてください。

あ、そうそう
漢字を書く問題では、いつもどんな風に答えてますか?

例えば、頭の中で思い浮かべる。
空中になぞる。

方法はいろいろありますが、
一番オススメは実際に書いてみることです。



1. (あいとう)の意を表する。        


2. (きょうせい)視力を測る。

     

3. (ささい)なことが原因だった。


4. プロの(きょうじ)を持つ。      


5. 差別の(てっぱい)。


6. 社長の(こけん)にかかわる。


7. 疑惑を(ふっしょく)したい。
        

8. 仕事を(あっせん)してもらう。

 

9. (れいり)な子ども。

    

10. 自然(とうた)される。


何かを覚えようとするときには
五感を働かせるといいんですね。

何かの感覚と結びつけて覚えると
忘れないし、思い出しやすいってことです。

だから、「実際に紙に書いてみる」というのは、
漢字を覚えるのにとても効果的な方法だと言えます。

ま、書けたらの話なんですけどね。

自信がなかったら・・・ん~とぉ・・・

でも、答を見たら必ず書けるでしょ。

そうそう、答を見て書きましょう!(解決!)



1. ( 哀悼 )の意を表する。        


2. ( 矯正 )視力を測る。

     

3. ( 些細 )なことが原因だった。


4. プロの( 矜持 )を持つ。      

    「矜持」は誇り、プライドという意味です。
    
    「矜」って、余り使わない漢字ですよね。
    「衿」にも似てます。

    意味は、固く締めて取り付けた矛の柄。
    自信の固いことも表します。

     

5. 差別の( 撤廃 )。

    「撤」が「徹」になったりしてませんよね。


6. 社長の( 沽券 )にかかわる。

     よく耳にする言葉ですね。
     でも漢字で書くとなると・・・

     意外に思いつかなかったのでは?
  
    「沽券」

     変な漢字ですよね。

    「沽」は「さんずい(水)」に「古」で
    貯めておいた商品を売ったり買ったりすること。

    「券」は手形、印紙や切符などの意味があります。

    そこで「沽券」は、
    土地の所有権を証明する手形の意味や、
    品物の売値。人の品位や対面という意味を表します。

    
 

7. 疑惑を( 払拭 )したい。
        

8. 仕事を( 斡旋 )してもらう。

 
    「斡」がちょっと意外な漢字ですね。
    めぐる、めぐらす、という意味があります。
   
    北斗七星が北極星を中心に一回りする。
    ということを示しています。

    そこで「斡旋」は
    回り歩いて人の間を取り持つこと。

    今日は「斡旋」をばっちり覚えましょう。
    「朝」の月を斗に変えればいいですね。


9. ( 怜悧 )な子ども。

    冷たい子ども、ではなく、
    「賢い、利口な」子どもです。    


10. 自然( 淘汰 )される。

    「陶汰」になってないですか?
    
    「淘」はとぐ、すくう、のほかに
    水洗いして掬うようにより分ける。
    水中をさらって、物を掬いだす。
    という意味があります。

    また、「汰」は
    強い勢いでたっぷりと水を流す、すすぐ。
    という意味です。

    何となく「淘汰」がイメージできますね。

    どっと洗い流して、不要なものを流し去る。

    自然淘汰は結構荒っぽいものなんですね。

| | コメント (0)

2006年10月21日 (土)

「一時間目 国語 93」

今日は漢字の読みの問題です。


1. 凹凸        


2. 懐柔

     

3. 乖離


4. 齟齬      


5. 脆弱


6. 一入


7. 飄々
        

8. 顰蹙

 

9. 睥睨

    

10. 辟易


読めたか、読めなかったか 二者択一の世界
世界なるほどザワールド・・・
などとおかしなことを口走りつつ
答にまいります。


1. 凹凸 (おうとつ)

  「でこぼこ?」

  答はおうとつ。

  でも、でこぼこは凸凹と書きます。
  おもしろい漢字ですねえ。
  
  ちなみに、書き順わかります?
          

2. 懐柔 (かいじゅう)

   ガオ~~!

   あ、いや、違いますね。
     

3. 乖離  (かいり)


4. 齟齬  (そご)      


5. 脆弱  (ぜいじゃく)


6. 一入  (ひとしお)

   これ、ちょっと迷ったでしょ?
   迷わなかった? すごい!
   
   簡単なのに結構読みづらい字だと思うんですけど。


7. 飄々  (ひょうひょう)

   よ、かっこいいぞ!
   
   って それは、ひゅーひゅー・・・
        

8. 顰蹙  (ひんしゅく)

   「ひんしゅくをかう」って言いますね。
   しかしまあ、難しい漢字じゃあ~りませんか。

   じっくり手にとってご覧アレ。

 

9. 睥睨  (へいげい)

   「睥睨する」というのは、
  
   ただ見るのではなくて、
   威張っているイメージがあります。

   自分の威勢を示すために、睨みつけるということです。

   上に立つ人の態度ですね。
   これを平社員とかがしてたら・・・(汗)
    

10. 辟易 (へきえき)

   うんざりすることを、
   「辟易する」と言います。

   例えば、今日の問題は難しすぎて辟易しちゃったよ。
   なんてね。

え? 易しすぎて辟易?
うそお~!

じゃね、難しい問題出すわよ。

「ひとしお」って漢字で書ける?
さあ~どうだ。難しいでしょ?

わ~はっは~のは

では又~~~♪

| | コメント (0)

2006年10月19日 (木)

「一時間目 国語 92」

今日は少し趣を変えて、○×クイズでいきましょう。

次の文章が正しい言い方だと思ったら○、
変だなと思ったら×をつけてください。



1. (  )今日は朝からさいさきが悪いなあ。        


2. (  )ここで買うと宝くじが当たるジンクスがあるんだ。

     

3. (  )昨日は病気で高熱にうなされていた。


4. (  )耳障りのよい言葉にだまされた。      


5. (  )失敗したけど、新規巻き直しで又頑張ります。


6. (  )彼は気がおけないからこんなことは任せられない。


7. (  )苦労した挙句の果てに、成功をつかんだ。
        

8. (  )危機一発のところで助かった。

 

9. (  )彼女は目から鼻へぬけるように美しい。

    

10. (  )私では役不足かもしれませんが、頑張ります。



「どれが×よ?」って、思いました?

「特に問題ないし、全部○だよね」って?

どうなんでしょ。
答を見てみましょう。

1. ( × )今日は朝からさいさきが悪いなあ。        

   遅れそうになって、急いで表に出たとたん
   何かにつまずいてしまったりとか、
   朝からよくないことがあると、こんなこと言いそう。

   でも、問題は「さいさき」。
   漢字だと、「幸先」ですね。

   読んで字のごとく、「幸先」は
   「よいことが起こる前触れ」

   なので、悪いことには使いません。


2. ( × )ここで買うと宝くじが当たるジンクスがあるんだ。

   当たるといいな宝くじ。
   どこそこの売り場はよく当たるなんて言いますね。

   この言い方のどこがおかしいの?
   
   問題は「ジンクス」。

   ジンクスって、「こうなったら、必ずこうなる」
   ということですが、特に悪いことに使います。

   縁起の悪いものなんです。      


3. ( × )昨日は病気で高熱にうなされていた。

   熱のために意識がもうろうとしてるんですね。
   
   しかし、これもいうなら
   「高熱にうかされる」です。
   
   「うなされる」のは悪い夢を見たときですね。


4. ( × )耳障りのよい言葉にだまされた。      

   ほんと、耳障りのよい言葉には気をつけましょう。

   ん?
   
   「耳障りのよい」言葉?

   これ、変ですね。 

   不快だったり、うるさいと感じるのが、
   「耳障り」なのに、
   「耳障りのよい」は意味不明。


5. ( × )失敗したけど、新規巻き直しで又頑張ります。

   失敗しても、七転び八起きっていいますもんね。
   頑張るぞという心意気は素晴らしい。

   言葉そのものはいいんですが、
   使った漢字に問題ありですね。

   新規「巻き」直しで、
   もいっぺん巻き返しをはかりたいところでしょうが、

   種を蒔くところからやり直すということなので、
   ここは、「新規蒔き直し」となります。


6. ( × )彼は気がおけないからこんなことは任せられない。

   大変なことは気軽に頼める人にお願いしたいものです。
   気を遣わなくちゃいけない人には頼みにくいですもんね。

   しかし、この場合は彼に任せていいんです。
   何しろ、彼は気がおけない人。

   気を遣う必要がなく、気楽に付き合える人ですからね。


7. ( × )苦労した挙句の果てに、成功をつかんだ。
        
   
   苦節10年、ついに成功をつかんだ。
   というお話。

   問題は、「挙句の果てに」。

   「あげくのはてに」ときたら、
   「だめになっちゃった」とか、
   「失敗した」のように、

   悪い結果に終わったことを表す言葉がきます。


8. ( × )危機一発のところで助かった。

 
   ふう~危ない、危ない。
   すんでのところで助かった。
   
   というときの、「危機いっぱつ」は
   「危機一髪」。

   危険が髪の毛一本ほどのところまで迫っていたんです。
   
   ふぁいとお~いっぱあつ、じゃないですから~。
 
  

9. ( × )彼女は目から鼻へぬけるように美しい。

    
   私もよく言われますの。おほほ~。
   でもね。

   「目から鼻へぬけるように」
   ってのが、いただけませんわ。

   それは「とても賢い、利発な」って意味でしょ。   
   
   鼻を使うなら、鼻筋がとおってるとかね。
   そういう風に言ってよ~。よろしくね。
   

10. ( × )私では役不足かもしれませんが、頑張ります。

   謙虚な人柄です。
   しかし、勘違いしてます。

   「役不足」は、その役は私の力量には軽すぎて不満だ。
   の意。

   私ほどのものならもっとすごいことができるのだ。
   といっていることになります。

   どこが謙虚じゃ~~~、ってことね。 


ということは・・・

あらら、結局全部×でしたね。

今日は、×クイズでした~♪

| | コメント (0)

2006年10月17日 (火)

「一時間目 国語 91」

吉例「身体の一部分を使った言葉シリーズ」で~す。

□に入る漢字を答えてください。



1. 危険な状態を見てはらはらする  → □に□を□る      


2. がらりと態度を変える         → □の□を□す

     

3. 持て余す                → □を□く


4. 関係を絶つ              → □を□る      


5. ある人の支配下になる       → □に□ちる


6. 腕前が上達する            → □が□がる


7. 人の計略にひっかかる       → □に□る
        

8. 自分の能力ではどうにもできない → □も□も□ない

 

9. 世話が焼ける              → □が□かる 

    

10. 物事がはっきり見える       → □に□るよう



今回のテーマは「手」でした。



1. 危険な状態を見てはらはらする   → 手に汗を握る      


2. がらりと態度を変える          → 手の裏を返す

   「手の平を返す」でもいいですね。

     

3. 持て余す                  → 手を焼く


4. 関係を絶つ                → 手を切る      


5. ある人の支配下になる       → 手に落ちる


6. 腕前が上達する            → 手が上がる


7. 人の計略にひっかかる       → 手に乗る
        

8. 自分の能力ではどうにもできない → 手も足も出ない

 

9. 世話が焼ける              → 手が掛かる 

    

10. 物事がはっきり見える       → 手に取るよう


答が手に取るようにわかったからって、
手を抜いたらだめですよ~

| | コメント (0)

2006年10月15日 (日)

「一時間目 国語 90」

今日は「正しいのはどちら?」です。
どちらもそれっぽいから
だまされないでね。




1. いくどうおん   ( ア. 異句同音  イ. 異口同音 )      


2. いっちょういっせき( ア. 一鳥一石  イ. 一朝一夕 )

     

3. うよきょくせつ  ( ア. 紆余曲折  イ. 迂余曲折 )


4. おんこちしん   ( ア. 温故知新  イ. 温古知新 )      


5. けつまくえん   ( ア. 結模炎   イ. 結膜炎 )


6. こうがんむち   ( ア. 厚顔無知  イ. 厚顔無恥 )


7. しりめつれつ   ( ア. 支離減裂  イ. 支離滅裂 )
        

8. ぜんごさく    ( ア. 善後策   イ. 前後策 )

 

9. 産後のひだち   ( ア. 日経ち   イ. 肥立ち ) 

    

10. ふわらいどう   ( ア. 不和雷同  イ. 付和雷同 )



正しい漢字はどれかを考えるとき
肝腎なのは、その言葉の表す意味ですね。

それさえちゃんと掴んでいれば、
多分間違えないと思います。



1. いくどうおん   ( イ. 異口同音 )      

   「句」か「口」かですね。
   意味はみんなが口をそろえて同じことを言う、
   ですから、「口」が正解。


2. いっちょういっせき( イ. 一朝一夕 )

   一個石を投げて、鳥一羽ゲット!
   というのもアリ?

   と思わないではありませんが、
   わずかな時日、という意味からイが正解ですね。

         

3. うよきょくせつ  ( ア. 紆余曲折 )

   この言葉の意味は

   「道が曲がりくねっている。」
   「事情が込み入っていろいろに変化する。」

   ということなんですが、
   それがわかっていても「紆」か「迂」か
   判断するのは迷いますね。

   意味がわかれば・・・といっていたのに、ヤバイ。

   そ、そういうばやいは、漢字の意味を考えます(汗)

   「紆」は「まがる、まげる」  
   「迂」は「まわりくどい、遠回りする」

   う~~ん。ほんと、紛らわしいですね。
   「紆」と「迂」は同系の漢字なんです。
   強いて言えば、「まがる」を決め手にする
   ということでしょうか。
   
   

4. おんこちしん   ( ア. 温故知新 )      

   またまた、ややこしいのが出ました。

   「ふるきをたずねて新しきを知る」 
   ですよね。

   だったら、「古」じゃないのお?

   う~~~ん。
   そ、そうなんだけど・・・

   この言葉の意味は、

   「昔のことを研究して新しい知識や道理を知る」

   ということなんですね。

   「古」も「故」も「ふるい」という意味がありますが、
   「故」には

   「以前にあった物、事柄、以前の」
   という意味があります。

   そこで、この場合は「故」というわけです。ハイ。


5. けつまくえん   ( イ. 結膜炎 )

   
   これはもう、簡単ですね。
   けつまくえんは目の病気。

   肉体に関する字ですから
   木ではなく「月」です。

 

6. こうがんむち   ( イ. 厚顔無恥 )

   
   あつかましく、図々しい。ということですね。
   「恥知らず」と考えて、イ。

   「無知」とすると、知識がないということなので
   違う意味になってしまいます。


7. しりめつれつ   ( イ. 支離滅裂 )
  
      
   「滅」と「減」はよく似た漢字ですね。
    

8. ぜんごさく    ( ア. 善後策 )

   「前後」では意味不明。

   「うまく後始末をするための策」
   は「善後策」しかないです。


9. 産後のひだち   ( イ. 肥立ち ) 

   「産後のひだち」はよく使われる言葉ですが、
   「肥立ち」というとき、
   赤ちゃんが、日一日と成長するという意味が
   あります。 

   そうすると、日が経つということよりも
   肥えていくという意味が大きいですね。


10. ふわらいどう   ( イ. 付和雷同 )

   「不和」は仲が悪いということなので、
   
   「軽々しく他人の意見に同調すること」
   にはなりません。

| | コメント (0)

2006年10月13日 (金)

「一時間目 国語 89」

前回の問題で、
「テコンドー」を漢字に直したのですが、
「テ」が表示されてなかったですね。

自分の画面ではちゃんと出てるので、
うっかり問題にしてしまいました。

「テ」は「あしへん」に「台」と書いています。

時々こういうことがあるので、
注意してたんですが、つい見落としちゃいました。

見苦しくて申し訳ありませんでした。
今後はさらに注意して書きます。(拳握ってます)


そんなわけで、今日も難しい漢字に挑戦しますよ。
(どんなわけじゃろ?)

表示されるかどうか、カケです!
(なぜカケる?)

説明から、四字熟語を考えてくださいね。




1. 子どもの教育や躾には環境が大切


2. 大らかで穏やかな人柄      


3. どうでも報復せずにいられないほど憎しみや恨みが深い


4. 一人で多方面で活躍する


5. 急所に触れずもどかしい


6. 勤めをやめ、自由な境遇を楽しみながら生活する


7. 自分だけが偉いとうぬぼれる
        

8. 権力争いで、連合したり、離反したりする政策

 

9. 物事がすみやかにはかどる 

    

10. 度量が大きくこだわりがない心



ささ、いかが?

う~~~~~ん・・・

とあんまり考えすぎてると寝ちゃいますから、
答を書きましょう。


1. 子どもの教育や躾には環境が大切

   答は「孟母三遷」(もうぼさんせん)

   結構有名どころの四字熟語ですね。
   「孟母」って、猛々しい母じゃないですよ。
   「孟子」のお母さんのことです。
   子どもの教育のためには、引越しをしてでも環境を整えた
   というすごいお母さんです。


2. 大らかで穏やかな人柄      

   答は「春風駘蕩」(しゅんぷうたいとう)

   春風がのどかに吹くさまも表しています。

   「駘蕩」はあまり馴染みのない漢字ですね。
   なんとなく「放蕩」を連想してしまうんですが・・

    

3. どうでも報復せずにいられないほど憎しみや恨みが深い

   答は「不倶戴天」(ふぐたいてん)

   これもよく見る四字熟語です。

   「ともに天を戴かず」というこの言葉を見ると
   漢文の授業を思い出します。
   レ点を打って読みましたよね~。

   

4. 一人で多方面で活躍する

   答は「八面六臂」(はちめんろっぴ)

   「臂」がすぐ出てこないかもしれません。

   「壁」の「土」が「月」に変わっただけなんですが
   なんだか、いかめしい字に見えてしまいますね。

   今日は「八面六臂」を完全制覇してしまいましょう。
   「壁」の「土」を「月」に変えて「臂」。
   覚えました?
 

5. 急所に触れずもどかしい

   答は「隔靴掻痒」(かっかそうよう)

   多分答はわかったと思うんですが、
   何しろ漢字が難しい(汗)・・・
   と感じたのでは?

   それこそ「隔靴掻痒」でしたね。
    
         

6. 勤めをやめ、自由な境遇を楽しみながら生活する

   答は「晴耕雨読」(せいこううどく)

   これは簡単だったかな。


7. 自分だけが偉いとうぬぼれる
        
   答は「唯我独尊」(ゆいがどくそん)

   お釈迦様が言われた言葉とのこと。
   この世界に自分より尊いものはいないという意味。
   


8. 権力争いで、連合したり、離反したりする政策

   答は「合従連衡」(がっしょうれんこう)

   これは今の日本でいうとですね。
   ん~まあ想像してください。

 

9. 物事がすみやかにはかどる 

   答は「一瀉千里」(いっしゃせんり)

   これ、難しかったかも。    
   
   「いっしゃせんり」なんてね。
   第一、「一瀉」の「瀉」がわけわかんないですね。
   瀉は、川の水などが「そそぐ」という意味なんです。

   川の水が流れ始めたら、たちまち千里も走る
   ということから、こういう意味を表します。

   文章や弁舌のよどみないことを表すこともあります。


10. 度量が大きくこだわりがない心

   答は「天空海闊」(てんくうかいかつ)

   空や海のように広い心です。
   すごく広いですね。

   ていうか、広すぎます。
   とてもマネできませんね~。


~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

  休み時間

友人がゴルフにハマっています。

ゴルフをしたことがない私にはちょっと理解できないのですが、
なにしろ、やめられないんだそうです。

休日ともなれば、いそいそと練習場に出かけてるらしいです。

彼に言わせると、練習してもなかなかうまくいかないのが
ゴルフの奥深さで、
どうやったら飛ばせるか、とか
スイングのことを考えるだけで
楽しいのだとか。

そうかなあ~
ゴルフって、なんか
すごく「まぐれ」のスポーツみたいじゃん。

とヒソカに思いながら彼の話を聞いてるんですが、
練習したらうまくなるんでしょうかねえ。

ぜひとも上達してほしいものです。

折も折、
そんな彼に教えてあげたいいいものをみつけました。

それによると、
ゴルフって、ただ練習していても上達するわけじゃなく
コツがあるらしいです。

まあ、何事もそうですよね。

そのコツをつかむと、
普通にやったら、10年かかるところを
10分で気づくっていうんです。

そんなすごいコツを教えてあげたら、
そのうち
「オレ、プロになるから」
って、言い出すかも~。

でもあんなに一生懸命やってるんだし、

「同じ努力なら、最小の努力で最大の効果」

というのを味わってほしいなあ。


あなたの周りにもいませんか?

ゴルフにハマって、貴重なお金と時間を
捧げまくっている人(笑)

ここ→ http://www.1mgkk.com/m/1475/salan.html

参考にしてみてくださいませ~。

私も小さな親切大きなお世話をしてみよっと。


~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

| | コメント (0)

2006年10月11日 (水)

「一時間目 国語 88」

秋はスポーツをするのにもいい季節ですね。

と言いながら、実は最近あまり運動をしていません。


でもこの爽やかな季節、
ちょっと身体を動かしてみたくなっています。


ダンスとかなら、大好きなんですけどね。
いわゆるスポーツをするとしたら・・・


なんてこと言いながら、問題にいきますよ~。
次の言葉を漢字で書いてください。



1. バレーボール



2. バスケットボール      



3. テニス



4. ビリヤード



5. ベースボール



6. ハンドボール



7. テーブルテニス
        


8. テコンドー

 

9. カンフー 

    

10. フットボール




あれれ~、こんなのあり?

と思うでしょう?

でもスポーツの名前にもあるんですよね、
ちゃんと漢字が。




1. バレーボール    → 排球



2. バスケットボール  → 籠球   



3. テニス       → 庭球



4. ビリヤード     → 撞球

   ビリヤードがスポーツなのか?
   って、あんまり深く考えないことにしてね。



5. ベースボール    → 野球

   これは難しかったかな~(笑)



6. ハンドボール    → 送球



7. テーブルテニス   → 卓球
        


8. テコンドー     → ※拳道

   ※「テ」が表示できない字でした(汗)

    「足」に「台」と書くんですけど・・・


9. カンフー      → 功夫

    

10. フットボール    → 蹴球

   サッカー、ラグビー、アメフトなどが蹴球です。




こうしてみると、どれも
なるほど~と
納得できる漢字ですよね。

| | コメント (0)

2006年10月 9日 (月)

「一時間目 国語 87」

早速始めましょう。
(  )に適当な言葉を入れてください。




1. (  )をそばだてる


2. その行動は(   )を醸した。      


3. 子どもを(   )にかけて育てる。


4. それは(   )に合わない仕事だ。


5. 悪人がついに(   )をあらわした。


6. (  )をかしげるような行動をする。


7. (  )を貸して母屋を取られる。
        

8. 彼に(   )の矢が立った。

 

9. (   )三寸で丸め込む。 

    

10. 犯人は(   )を合わせている。


慣用句です。
間違って慣用してないか、確かめましょう。

1. ( 耳 )をそばだてる


2. その行動は( 物議 )を醸した。      


3. 子どもを( 手塩 )にかけて育てる。


4. それは( 間尺 )に合わない仕事だ。

   「割りに合わない」もいいことにしましょう。

   何しろ、
   割りに合わない、という意味ですから。


5. 悪人がついに( 馬脚 )をあらわした。


6. ( 首 )をかしげるような行動をする。

  「頭」としていたら、NGですね。


7. ( 庇 )を貸して母屋を取られる。
        
  「軒」でなく、「庇」が正解。
  同じように思えるかもしれないけど、
  「ひさし」ですから~。


8. 彼に( 白羽 )の矢が立った。

 

9. ( 舌先 )三寸で丸め込む。 

  結局、物を言うのは「口」なんですけど、
  丸め込むのは「口先三寸」じゃなくて
  「舌先三寸」です。
    

10. 犯人は( 口裏 )を合わせている。


慣用句は、似たような言葉を誤用していることが
けっこう多いですね。
同じようなことだけど、
やっぱり少し違います。

何か変だな、という違和感があります。
この繊細さが日本語の素敵なところですよね~。

| | コメント (0)

2006年10月 8日 (日)

「一時間目 国語 86」

から~と晴れた秋の空はほんとにきれいです。
鳥のから~げ、美味しいですね。

では問題です。
(  )に適当な言葉を入れてください。




1. (  )貧洗うがごとし


2. 彼と私は(  )の他人です。      


3. つまらないことで(  )恥をかいた。


4. まだまだ(  )二才だ。


5. 尻が(  )い。


6. ハンカチ王子に(  )色い声が飛ぶ。


7. 嘴が(  )色い。
        

8. (  )人とは思えない出来栄え。

 

9. (  )人はだしの腕前。 

    

10. 腹(  )い企み。



もうおわかりですね。
今日のへんてこな始まり方のわけ。

から~と晴れたとか、から~げとか・・・ね!
かなり苦しいこと言ってましたが、

ま、そのお、カラーを暗に仄めかしていたわけです。えへ。

答は大丈夫でしょう。

じゃ、こういうのはどうよ?



11. (  )抜けた装い。


12. 東の空が(  )らむ。


13. はるかに広がる(  )海原。


14. 株価は(  )天井だ。


15. 江戸中期の絵入り小説を(  )表紙という。


16. とても美しく立派な(  )殿玉楼。


17. (  )山の人だかり。


18. (  )星が続いて頭を抱える。


19. 疑いの(  )い目で見られる。


20. (  )魚のようなきれいな指。


全部できましたか~? OKですね。

今日はカラーを使った表現がテーマでした。

では又~♪


ど~しても、答合わせしたい方は、
ずずっと下をご覧くださいませ~。


☆★・☆★・☆★・☆★・☆★・☆★・☆★・☆★

 ちょいとお手間をとらせましたが、
 本日のお答えコーナーでございま~す。 


1. 赤   2. 赤   3. 赤   4. 青   5. 青

6. 黄   7. 黄   8. 素   9. 玄   10. 黒

11. 垢  12. 明   13. 青  14. 青   15. 黄

16. 金  17. 黒   18. 黒  19. 白   20. 白

ね、満点だったでしょ?
今日も絶好調で張り切っていきましょう♪

| | コメント (0)

2006年10月 6日 (金)

「一時間目 国語 85」

今日は四字熟語がテーマです。
適当な漢字を入れて四字熟語を完成させてください。




1. よりどころとなる正しくもっともな理由       →大□□□


2. 実力以上に大きなことを言う            →大□□□      


3. ひどく苦労すること               →難□□□


4. 攻めにくくて、容易に陥落しないこと     →難□□□


5. 多くの優れた人物が立派な業績を上げる →百□□□


6. 多くの学者や作家が自由に論争すること  →百□□□


7. どうしても報復せずにいられないほど
         憎しみや恨みが深いこと        →不□□□


8. 付かず離れずの関係にあること        →不□□□

 

9. 表面は従順なふりをして内心反抗している→面□□□ 

    

10. 名誉や体面がいっそうよくなること      →面□□□


こんなふうに書くと、
   
え~ そんな四字熟語あったかな~?
って思いますね。

でもどこかできっと耳にしたことがあるはず。
答を確かめてみてくださいね。



1. よりどころとなる正しくもっともな理由        →大義名分


2. 実力以上に大きなことを言う            →大言壮語      


3. ひどく苦労すること                    →難行苦行


4. 攻めにくくて、容易に陥落しないこと       →難攻不落


5. 多くの優れた人物が立派な業績を上げる →百花繚乱


6. 多くの学者や作家が自由に論争すること →百家争鳴


7. どうしても報復せずにいられないほど
         憎しみや恨みが深いこと        →不倶戴天


8. 付かず離れずの関係にあること        →不即不離

 

9. 表面は従順なふりをして内心反抗している→面従腹背 

    

10. 名誉や体面がいっそうよくなること      →面目躍如

| | コメント (0)

2006年10月 3日 (火)

「一時間目 国語 84」

新高梨ってご存じでしょうか?
とっても大きな梨なんですけど。

あんぐ、っと齧るとつつ~と汁が滴るほど
果汁たっぷりで美味しいんですよ~。

今朝は、秋の味覚 新高梨をシャワシャワ頂いて
シアワセな気分でした。

よだれが出てきそうでしょ。

いっぺん食べてみて。
そこらの梨が
へへ~~ってひれ伏すくらい美味しいから。

では、美味しい梨を食べたつもりで
問題にいきましょ~!

恒例「身体の一部を使った表現」~~!! パ、チ、パチ・・
なんか拍手がまばらだわ。ま、いっか。



1. 自慢すること                  →□に□□る


2. いい気になっている人を出し抜く   →□を□□す      


3. あきていやになる              →□に□□


4. すぐ目の前                  →□の□


5. 相手にせず無視する         →□も□□□□ない


6. 生活の道がなく、食べていけない →□が□□□る


7. ひどく疲れる                 →□を□す


8. 横柄な態度で命令し仕事させる  →□で□う

 

9. おかしくて大笑いする          →□を□す 

    

10. とても美味しいこと           →□が□□る

   

あれ~?
何だか、すごい余裕・・・

そっか、いつも「一時間目 国語」で勉強してたら
こんなの楽勝で答えられるようになってしまったのね。

うっ嬉しいわ~、めっちゃ嬉しいわ~

今日は答を出すまでもないわね。るんるん♪
じゃ、また~!



なんてね。

やっぱり、いちおうは答を書いてみましょ。
軽くね。



1. 自慢すること                   →鼻にかける

   「鼻が高い」くらいならまだご愛嬌なんですけど、
   ここまでいくと、ちょっと感じ悪いかな。

 

2. いい気になっている人を出し抜く   →鼻を明かす      


3. あきていやになる              →鼻につく

   「鼻につく」というのは、いやな臭いがするときにも
   使う言葉ですね。


4. すぐ目の前                  →鼻の先

   「目と鼻の先」と言うほうが多いかな。


5. 相手にせず無視する          →鼻も引っ掛けない


6. 生活の道がなく、食べていけない →顎が干上がる


7. ひどく疲れる                 →顎を出す

   疲れてるときって、体がしゃんとしなくて
   少し前かがみになりがち。
   そんな姿をうまく表現する言葉ですね。

   また「顎を出す」には、手に負えなくて弱る
   という意味もあります。


8. 横柄な態度で命令し仕事させる  →顎で使う

 

9. おかしくて大笑いする          →顎を外す 

   美しい人は、顎を外すほど笑っちゃいけない
   んでしょうけど、
   でも、健康のためにも大笑いしましょう。

   ずっと前、笑い袋っていうのが家にあったんですが、
   ま、ひたすら笑い声が聞えるものなんですね。

   それ、聞いてると、ゼッタイおかしくなって
   笑っちゃうんです。
   しまいにヒ~ヒ~いって涙流して笑ってました。

   ほら、想像しただけで、笑っちゃうでしょ。

    

10. とても美味しいこと          →顎が落ちる

   「ほっぺたが落ちる」という言い方もあります。
   私は「顎が落ちる」派です。理由は不明。

で、新高梨です。
是非一度ご賞味あれ。あごが落ちますよ~!
もしかしたら、ほっぺたも落ちますね。ええ。

| | コメント (0)

2006年10月 1日 (日)

「一時間目 国語 83」

もう10月になっちゃった・・・
って感じです。

あ~秋だわ~。

ささ、それでは今日もいとあはれなる漢字をば
学んでまいりましょう。



1. (かちかん)が違う


2. (けいそつ)な行動      


3. 規模を(しゅくしょう)する


4. (たいしょうてき)な性格


5. (きょうどう)募金


6. 書物を(あらわ)す


7. (こく)物


8. 貝(がら)

 

9. (まずしい)暮らし

    

10. (どんよく)に吸収する

   

爽やかな秋。
答も快調に書け・・・?

た!

よかった、よかった。
念のため、答え合わせしてみましょ。


1. (価値観)が違う

    「観」は見方、考えを意味します。
    
    「価値感」ではないですよ~。

 

2. (軽率)な行動      

    「軽卒」と書くと
    ま、「軽率な」答ってことですね。(笑)

   

3. 規模を(縮小)する

    「小」と「少」をきちんと使い分けしましょう。

    どちらも量が少ないという意味を持ちますが、
    使い分ける方法があります。

    「大小」と「多少」を頭に置いて考えることです。

    この問題の場合、縮小の反対は「拡大」ですね。
    ということは、「大小」があてはまるということです。

    従って、答えは「縮小」となります。


4. (対照的)な性格


5. (共同)募金

    「協同」と混同しないように注意しましょう。

    「共同」は二人以上の人が、共通の目的のために
    力を合わせること。

    「協同」は二人以上の人や団体が、
    互いに心や力を合わせて仕事をすること。

    う~~~ん、やっぱり紛らわしいですね。

    
    
6. 書物を(著)す


7. (穀)物


8. 貝(殻)

   「穀物」の「穀」と「貝殻」の「殻」は
   特に難しい漢字というわけではないですが、

   とてもよく似ています。

   ちゃんと違いを把握しておきましょう。

 

9. (貧しい)暮らし

    

10. (貪欲)に吸収する

   「貧」と「貪」もよく似た漢字ですね。
   今日は「貪欲」の「貪」をばっちり覚えましょう。

   「貪」は「今」に「貝」と書いて、
   財貨を奥深く貯めこむという意味があります。


似たような漢字はついでに覚えて
きちんと使い分けましょう。

なんか今日は、志村動物園の「動物の飼い方」
のナレーションみたいになっちゃいましたね。

| | コメント (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »