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2006年9月29日 (金)

「一時間目 国語 82」

説明にあてはまることわざを考えてください。
(  )の中に入るのはどんな言葉でしょう。


1. つまらないものでも信心すればありがたく見える

  (  )の頭も信心から


2. 自分の才能も考えず、人の真似をして失敗すること      

  (  )のまねをする(  )


3. 少ない元手で多くの利益を得ること

  (  )で(  )を釣る

    

4. どんな扱いを受けてもけろりとしているさま

  (  )の面に水


5. 達人も時には失敗することもある

  (   )の川流れ


6. 多年の経験は尊いものだ

  (    )より年の功

 

7. 追い詰められれば、弱者も思いがけない力で抵抗して
   強者に勝つこともある 

  (   )(  )を噛む


8. 優れた人も年取ると、普通の人にも及ばなくなる

  (   )も老いては(   )に劣る

 

9. 一つのことに集中していると、他を顧みる余裕がない

  (  )を追う者は山を見ず

    

10. 小さい時に身につけた習慣は年取っても変わらないものだ

  (  )百まで踊り忘れず

   

(  )の中に入る言葉、
何となくわかりますね。
そう、生き物が入ります。


1. つまらないものでも信心すればありがたく見える

  ( 鰯 )の頭も信心から


2. 自分の才能も考えず、人の真似をして失敗すること      

  ( 鵜 )のまねをする( 烏 )


   烏は泳げるわけじゃないので
   鵜みたいに水にもぐれば溺れてしまうでしょうね。
   
   でも烏って利口だから鵜のまねをして溺れたりは
   しないと思います。
   
   こんなこと言われてると知ったら

   「アホ~」

   って怒るかも。


3. 少ない元手で多くの利益を得ること

  ( 蝦 )で( 鯛 )を釣る


   鯛には申し訳ないんですけど、
   私は海老の方が好きですね。

   海老フライ、美味しいですもん。 
   
   ま、ことわざでは鯛の方が上等と
   いうことになってます。    


4. どんな扱いを受けてもけろりとしているさま

  ( 蛙 )の面に水


5. 達人も時には失敗することもある

  ( 河童 )の川流れ


   泳ぎの達者な人を「河童」なんていいます。
   河童は泳ぎの達人(?)とされているんですね。

   似たような言葉に、「猿も木から落ちる」
   というのがあります。

   「弘法も筆の誤り」もそうですね。


6. 多年の経験は尊いものだ

  ( 亀の甲 )より年の功

   
 

7. 追い詰められれば、弱者も思いがけない力で抵抗して
   強者に勝つこともある 

  ( 窮鼠 )( 猫 )を噛む


8. 優れた人も年取ると、普通の人にも及ばなくなる

  ( 騏リン )も老いては( 駑馬 )に劣る

   ※リンは馬に麟の右側のつくりを書きます。
    機種依存文字になるようで表示できません。

   ここでいう「騏リン」は一日に千里走るといわれる名馬
   のこと。

   首の長い「麒麟」とは違います。
   よ~く見たら、字も違うでしょう?

   また、これとは反対の意味を表す言葉と言えば、

   「腐っても鯛」です。
   
   真に優れたものは、古くなったり、傷んだりしても
   それ相応の値打ちがあるものだということです。

   逆も又真なりでどちらにも説得力がありますね。

   
9. 一つのことに集中していると、他を顧みる余裕がない

  ( 鹿 )を追う者は山を見ず

    

10. 小さい時に身につけた習慣は年取っても変わらないものだ

  ( 雀 )百まで踊り忘れず


  「三つ子の魂百まで」とも言います。

  「三つ子」は多胎の三つ子じゃなくて、
  三歳の子、つまり幼い子どものこと。
  幼い頃の性質は年取っても変わらないということです

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2006年9月27日 (水)

「一時間目 国語 81」

今日は漢字の読みの問題です。
張り切ってまいりましょう!


1. 所謂


2. 有為      


3. 嘯く

    

4. 転寝


5. 諾う


6. 恭しい

 

7. 囮


8. 概ね

 

9. 奢り

    

10. 貶める

   

さあ、いかがでしたか?

簡単に読めたって?
で、デキルな・・・(汗)

気を取り直して、答えにいくわよ。



1. 所謂(いわゆる)

   このへんは有名どころっていうか、
   ま、カンタンよね。


2. 有為(うい)

   この世の全ての存在や現象のこと。
   うい~とは言っても、酔っ払いとは関係ありませ~ん。

 

3. 嘯く(うそぶく)

   これちょっと悩んだでしょ?

   言葉の意味も説明が難しい感じ。
   つまり、豪語するというのかな。
   大きなことを言ったり、偉ぶってみたり。
   とぼけて知らん顔をするという意味もあるんです。
 

4. 転寝(うたたね)

   誰ですか~?
   「ころびね」なんて言ってる人は。


5. 諾う(うべなう)

   苦し紛れに「だ、だくう・・・(汗)」
   と読んでしまったそこの貴方。

   「うべなう」って何なの?と思うでしょ。

   承知する、同意する、ってことです。
   ほら、承諾って言いますよね。

   それにしても、うべなう・・・


6. 恭しい(うやうやしい)

 

7. 囮(おとり)

   なんか記号みたいな漢字ですね。
   
   でも面白い漢字だと思いませんか?
   今日は「囮」をばっちり覚えましょう。

   口の中に、化だからカンタン。

   でもあんまり使う場面がないかしら?
   囮捜査する刑事さんとか以外は。


8. 概ね(おおむね)

   この字は概ね正解でしょう。
   なんか言ってて寒くなったんで、次!

 

9. 奢り(おごり)

   ぜいたく、という意味もありますが、
   みんな大好き「上司のおごり」
   というわけで、人にご馳走するという意味も。

   

10. 貶める(おとしめる)

   これはあまり褒められたことではないですね。
   人を見下げる、さげすむという意味。


さ、ではここで今日読んだ漢字を書いてみましょう!

いつも読んでくださっているあなたは
もう終わりだと思っていたでしょ?

ふふ、そうはいかないのよね~。
頑張っていってみよ~!


1. いわゆる


2. うい      


3. うそぶく

    

4. うたたね


5. うべなう


6. うやうやしい

 

7. おとり


8. おおむね

 

9. おごり

    

10. おとしめる



ちゃんと漢字で書けましたか?
答えは、最初に戻って確かめてくださいね。

「囮」だけはきっと正解のはず!

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2006年9月26日 (火)

「一時間目 国語 80」

今日は「正しいのはどっち」シリーズです。
言葉の正しい意味を考えてくださいね。


1. 色をなす

  ア. 憤慨して顔色を変える。
  イ. うろたえて青くなる。  


2. なさぬ仲      

  ア. 血のつながりのない親子関係
  イ. 離れられない恋愛関係


3. 話の触り

  ア. 話の始めの部分
  イ. 話の中心の部分    


4. おっとり刀で

  ア. おっとりとした態度で
  イ. 大慌てで


5. 暮れなずむ

  ア. なかなか暮れない
  イ. 日が暮れかかっている
                   

6. 憮然として

  ア. 失望して
  イ. 腹を立てて   
 
 

7. 遺憾の意

  ア. 申し訳ないと思う気持ち
  イ. 残念に思う気持ち 


8. 天地無用

  ア. 上下を逆さまにしたらだめ
  イ. 上下の区別は不要 


9. 不調法

  ア. 料理をしないこと
  イ. 酒を飲まないこと    


10. 姑息な

  ア. 卑怯な
  イ. その場しのぎの     


ちょっと迷うような言葉でしょう?
答えを確かめましょう。

   
1. 色をなす

  ア. 憤慨して顔色を変える。
  

2. なさぬ仲      

  ア. 血のつながりのない親子関係

  漢字で書くと「生さぬ仲」で、まさに
  生んでいない仲ということです。


3. 話の触り

  イ. 話の中心の部分
    
  一番の聞かせどころ。

  最初のところをちょっとだけ・・・
  ってことじゃないんですね。


4. おっとり刀で

  イ. 大慌てで

  取るものもとりあえず、といった感じです。


5. 暮れなずむ

  ア. なかなか暮れない

  なずむは漢字で書くと「泥む」。

  その動作や状態がなかなか進行・変化しないで
  停滞しているという意味です。
  
  「暮れなずむ街の~♪」で始まる「贈る言葉」
  いい歌ですよね。
  ところでこの歌を唄うときって、
  つい首を振ってません?
                   

6. 憮然として

  ア. 失望して
   
  
 
7. 遺憾の意

  イ. 残念に思う気持ち 


8. 天地無用

  ア. 上下を逆さまにしたらだめ

  荷物を送るとき、この札を箱に貼ったりします。
   

9. 不調法

  イ. 酒を飲まないこと    


10. 姑息な

  イ. その場しのぎの 
    
  「姑息な手段」といったら、
  「卑怯なやり方」だと思っている人も多いのでは?

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2006年9月23日 (土)

「一時間目 国語 79」

身体の一部を使った表現シリーズです。
あてはまる言葉を考えましょう。


1. 見てみぬふりをする。         →□を□□る  


2. じゅうぶんに監視する。        →□を□らす      


3. 見つからないように物事をこっそりする。→□を□む    


4. 怒って人を睨みつける。        →□に□を□てる 


5. 生きている間。            →□の□いうち                   

6. 非常に忙しいこと。          →□が□る  
 
 

7. めんどうをみること。         →□を□□る 


8. 見分ける力がないこと。        →□が□□ 


9. 幸運がめぐってくること。       →□が□る    


10. まばゆいほど美しいさま。       →□も□□     


答えとなる体の一部は「目」です。
目を使った表現もたくさんあります。

   

1. 見てみぬふりをする。         →目をつぶる  


2. じゅうぶんに監視する。        →目を光らす      


3. 見つからないように物事をこっそりする。→目を盗む    


4. 怒って人を睨みつける。        →目に角を立てる 


5. 生きている間。            →目の黒いうち         


6. 非常に忙しいこと。          →目が回る  
 
 

7. めんどうをみること。         →目を掛ける 


8. 見分ける力がないこと。        →目がない 


9. 幸運がめぐってくること。       →目が出る    


10. まばゆいほど美しいさま。       →目もあや


ちなみに、「め」には「目」と「眼」の
二通りの書き方があります。

この使い分けはどんなふうにしてますか?

「目」は白目、黒目、まぶたを合わせた「め」の総称。

「眼」は白目と黒目のことなんですが、
「目」の意味でも使われています。
   
一般に「め」というときは「目」で
身体の器官としていうときは「眼」を
使うというのが多いかなと思います。

「め」を使った表現でも
「目」のほうが使われていますね。

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2006年9月21日 (木)

「一時間目 国語 78」

今日は敬語がテーマです。
あてはまる言葉を考えてください。


1. 「言う」の謙譲語  


2. 「行く」の謙譲語      


3. 「食べる」の謙譲語    


4. 「見る」の謙譲語 


5. 「する」の謙譲語  


6. 「来る」の尊敬語  
 
 

7. 「くれる」の尊敬語 


8. 「いる」の尊敬語 


9. 「知っている」の尊敬語    


10. 「聞く」の尊敬語     

   

例えば、敬語を使い損ねたとしても、
相手を敬う心が根底にあるなら
それほど不快感は与えないはずだと私は思います。

一生懸命伝えようとしているのに
言い間違えたからといって、
失礼なヤツだと怒るのは、その人自身に
何か問題がある場合が多いのじゃないかしら。

苛々してるとか、何か心配事があるとかね。

美しい話し言葉って耳に心地良いものです。
でも、基本は人を敬う心だと思います。

とはいえ、きちんとした敬語を使って
よどみなく話せるのが理想ですよね。


1. 「言う」の謙譲語は「申す」  


2. 「行く」の謙譲語は「参る」

    似たような言葉で「伺う」は「訪れる」の謙譲語。     


3. 「食べる」の謙譲語は「いただく」

    「いただく」は「飲む」の謙譲語でもあります。    


4. 「見る」の謙譲語は「拝見する」 


5. 「する」の謙譲語は「いたす」
 
    「いたす」と書くと、
    なんだかとっつきにくい感じですが、

    「よろしくお願いいたします」とすると、

    途端にお馴染みの言葉になっちゃいましたね。  


6. 「来る」の尊敬語は「お見えになる」「お越しになる」
  
 
 

7. 「くれる」の尊敬語は「くださる」 


8. 「いる」の尊敬語は「いらっしゃる」「おいでになる」 


9. 「知っている」の尊敬語は「ご存じ」   


10. 「聞く」の尊敬語は「お聞きになる」     

    「耳になさる」というのもいいですね。 



尊敬語のつもりで
謙譲語に「~られる」「~される」などをくっつけて
使っていることがあります。

また、尊敬語に尊敬語を重ねて使うと逆に変な言葉に
なることもあります。
いわゆる慇懃無礼というやつですね。

だから敬語は難しいといって敬遠しないで
使ってみるのが一番。

練習あるのみです。  

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2006年9月19日 (火)

「一時間目 国語 77」

きれいな青空が戻ってきました。
空が高いな~って感じます。

天高く馬肥ゆる秋っていいますもんね。

しかし、馬って肥るもんなんでしょうか?

ま、肥った馬を想像しても仕方ないので、
四字熟語でも考えましょう。

説明から想像して答えてくださいね。



1. 一人でいろんな方面で活躍する様子  


2. 大酒を飲み、大食すること      


3. 時季外れで役に立たないもの    


4. 批判は上手だが、実際に作らせて見ると下手なこと 


5. 滅亡、敗北しかけているものを救うこと  


6. 何でもないことまで不安で信じられなくなること  
 
 

7. 千年に一度しかめぐりあえないほどまれなこと 


8. 同じ仕事をしているが、目的・目標が異なっていること 


9. 経験を多く積んで鍛えられていること    


10. 心に邪念がなく澄みきっている状態     

   

想像できましたか?

喉まで出かかってるのに、
答が出ないともどかしいものですよね。

ん~あれ、え~と何とか言ったんだけど・・・

でも、この時貴方の脳は活性化してるんです。
だから答が出なくても、がっかりしないでね。

とはいえ、早くすっきりしましょう。


1. 一人でいろんな方面で活躍する様子        (八面六臂)


2. 大酒を飲み、大食すること            (鯨飲馬食)

    「暴飲暴食」もありかな・・・
    ま、今回は鯨飲馬食を覚えましょう。

    鯨のように飲み、馬のように食べる。
    すごいですね。
    
    でももし、鯨を飲み、馬を食べるだったら
    もっとすごいわ~。


3. 時季外れで役に立たないもの           (夏炉冬扇)

    「冬扇」で連想したんだけど、
    冬こたつに入って、アイスクリーム食べるの
    結構好きです。


4. 批判は上手だが、実際に作らせて見ると下手なこと (眼高手低)

    これ、ちょっと思いつかなかったかもしれないですね。

    「眼高」で連想したのは、いいものを見分ける人に言う、
    「さすが、お目が高い」
    

5. 滅亡、敗北しかけているものを救うこと      (起死回生)


6. 何でもないことまで不安で信じられなくなること  (疑心暗鬼)
 
 

7. 千年に一度しかめぐりあえないほどまれなこと   (千載一遇)

    「千載」ってどういうことでしょう。

    「載」には、例えば「掲載」という言葉があるように、
    「のせる」という意味があります。

    なら「千載」は千、つまりたくさん乗せるってこと?

    ところが「載」は年数を表す言葉でもあるんです。
    つまり、「千載」は「千年」という意味なんです。 


8. 同じ仕事をしているが、目的・目標が異なっているこ(同床異夢)


9. 経験を多く積んで鍛えられていること       (百戦錬磨)

    「錬」は「金」に「東」と書いてます。
    金属をまとめ溶かして、良い部分だけをよりわけること。
    また、ねること。
    
    「磨」はみがくということです。

    「錬磨」は錬り磨く。人格、技能などをより優れたものに
    するために鍛えることという意味になります。


10. 心に邪念がなく澄みきっている状態        (明鏡止水)

    「明鏡」はくもりのない鏡。
    つまり邪念がない心。
    
    「止水」は流れない水ということから、
    動揺せず乱れない心を表します。

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2006年9月17日 (日)

「一時間目 国語 76」

今日のテーマは前回の問題に出てきた「はかる」です。
適切な漢字を考えましょう。


1. 体重を(はか)る


2. 頃合を見(はか)らう


3. 距離を(はか)る


4. 面積を(はか)る


5. 温度を(はか)る


6. 意見を(はか)る
 
 

7. 計画を(はか)る


8. まんまと(はか)られる


9. 便宜を(はか)る


10. 気持ちを(はか)る

   

では、早速答を確認してみましょう。



1. 体重を(量)る


2. 頃合を見(計)らう


3. 距離を(測)る


4. 面積を(測)る


5. 温度を(計)る


6. 意見を(諮)る
 
 

7. 計画を(図)る


8. まんまと(謀)られる


9. 便宜を(図)る


10. 気持ちを(量)る


計、測、量、図、謀、諮の使い分けについて
おおよその定義を書いてみます。

「計」は主として数量や時間を数えるとき。
    他に、考えや心に関することに対して用いる。

「測」は主として長さ、高さ、深さ、速さ、面積などを数えるとき。

「量」は主として目方、分量、容積を数えるとき。

「図」は企画する意味のとき。

「謀」はだます、あざむくという意味のとき。
   ※ 図、計もこの意味で用いられることがある。

「諮」は意見を聞く、相談するという意味のとき。


この定義で完璧というわけではありませんが、
おおよそこの使い分けで対応できると思います。

微妙なニュアンスの違いで、使われる字も変わる。
日本語ってとっても、デリケートな言語なんですね。

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2006年9月15日 (金)

「一時間目 国語 75」

朝晩涼しくて、本当に気持ちのいい季節ですね。

○○の秋とよく言われますが、
やる気ももりもり沸いてこようというものです。

食欲もわきます。・・・(汗)

え~さて、今日は漢字を書きましょう。
ガンバッテネ!


1. (あいまい)な態度


2. (かもく)な人


3. (くんとう)を得る


4. (じっこん)の間柄


5. (しゅうえん)の地


6. (しゅうたい)を(えん)じる
 
 

7. (せんぼう)の的となる


8. 人を(ぶじょく)する


9. (べんぎ)を(はか)る


10. (めんえき)ができる

   

ん~これならわかるわかる。

だけど、いざ書こうとすると・・・

んっと・・・あれ~?

そういう漢字を選んでいるので、
それでいいのです。

書けなくっても気にしない~♪



1. (曖昧)な態度

    愛も未も書けるはず。
    モンダイは左側に何を持ってくるか、です。

    左側は「日」!!    
    日だったり目だったりというような
    曖昧な字を書かないようにしましょう。


2. (寡黙)な人

    私もよく言われます、寡黙な人ねって。

    ま、問題は、そういうことじゃなくて、
    寡黙の「寡」をちゃんと書きましょうってことですね。

    宀の下に一書いたら、その次は白じゃなくて自。
    自の最後の横線が左右に出ている。
    その横線の下で左右にはらって、最後に刀。

    かなり苦しい説明だけど、わかってちょ~。    
    

3. (薫陶)を得る

    優れた人格で人を感化し、立派な人間に育て上げること
    を薫陶といいますね。
    
    ここで陶器の「陶」が使われているのは
    よい香をたいて香りをしみこませ、また粘土をこねて陶器を
    作るということから出た言葉だから。


4. (昵懇)の間柄

    「昵」という字がぴんとこないかもしれないですね。
    字そのものは、日に尼で難しくはないんですけど。

    「尼」は「尸(人)」と「比(並ぶ)」で、「人が並ぶ」
    つまり「肩を並べて親しむ人」ということ。

    そこで「昵」はそばにくっついて親しむという意味
    になります。


5. (終焉)の地

    これはもう間違いなく「焉」がモンダイですね。

    でもよ~く見ると、そんなに複雑じゃないです。
    「正」を書けたらもう半分完成!
    後は、鳥より簡単じゃん!

    ていうか、元は鳥なんだけど馬に近いわね。
    馬より縦横各一本線が少ないわ。

    とにかくよく見て覚えましょうね(汗)
    焉は「焉んぞ」と書いて「いづくんぞ」と読みます。


6. (醜態)を(演)じる

    「酉(シュウ)」とみっともない亡霊という意味の「鬼」
    からなる「醜」には「みにくい」「はじる」という意味
    があります。
     
 
 
7. (羨望)の的となる

    「羨」を書くとき、注意するのは
    下部分が「次」じゃないこと。
   
    「羊」に「さんずい」に「欠」と書きます。

    「羊」はいいもの、うまいものということ。
    「さんずい」に「欠」はよだれの意味。

    つまり、「羨」はいい物を見て、よだれをたらすこと、
    うらやむことを意味しています。

     
8. 人を(侮辱)する

    「侮」のへんを間違えなければ、OKですね。
    「悔」とかにならないようにするには、

    「人をぶじょくするんだからニンベン」
    と唱えることです。ハイ。 


9. (便宜)を(図)る

    簡単な漢字なんですが、それだけに
    つい「便宣」と書いてしまったり・・・
    はないか。それはないでしょう。

    モンダイは、気にも留めない
    「はかる」かもしれないですね。

    貴方の答えはどうなってますか?
    「計る、測る、量る、諮る、謀る、図る」

    どれ?

    これについては、また改めて考えてみましょう。
    とりあえず、答えは「図る」とします。    


10. (免疫)ができる

    それほど難しい漢字ではないですが、
    簡単な漢字って、ど忘れしてしまって
    意外に書けないことがあります。
  
    な~んだ、そんな理由か~。

    はい、そんな理由で問題になりました。

    馬鹿にしないでよ~!と免疫さん怒ってますよ。
    ちゃんと書いてね。     

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2006年9月13日 (水)

「一時間目 国語 74」

たまには、「何これ?」っていう
読みづらい漢字を呆然と眺めてみましょう。


1. 羹


2. 醪


3. 叉焼麺


4. 海参


5. 摘入


6. 葱鮪
 
 

7. 笊蕎麦


8. 鯉濃


9. 心太


10. 切蒲英

   

松田優作さんがいたら、
きっと言いましたね。

「ナンジャコラア~?!」って。


1. 羹(あつもの)

   「一時間目 国語」の創刊号に登場した漢字です。
   あ、元気だった?って言いたいくらい、懐かしいな~。
 
   「羹に懲りて膾を吹く」ということわざがあります。
   羹は野菜、肉などを煮た熱い汁のこと。

   って、書いたっけ・・・

 
2. 醪(もろみ)

    これはご存じかしら。
    醸造して、かすを濾していない粒の混じった酒や醤油のこと。


3. 叉焼麺(ちゃーしゅーめん)

    説明不要ですね。美味しい焼き豚入りの・・・
    あ~食べたい!

    麺類って不思議ですよね。
    急に食べたくてたまらなくなるでしょ。
    特に、誰かが食べてるのを見た時なんか。ねっ。


4. 海参(いりこ)

    おだしに使う煮干しのいりことは別物です。
    こっちは、なまこの腸を取り除いて、茹でて
    それを干したものです。
    中華料理に使われます。


5. 摘入(つみれ)

     これは何となく読めたかもしれませんね。
          
     鍋物の季節には活躍します。


6. 葱鮪(ねぎま)
 
     葱と鮪の鍋料理。


7. 笊蕎麦(ざるそば)

     そばはヘルシーで人気の食品ですよね。
     
     食欲が無いときでも(滅多にないですが・・・)
     蕎麦なら食べられます。

     

8. 鯉濃(こいこく)

     字だけでなく、このこいこくという味噌汁自体も
     余りお馴染みではないものでしょう。
     鯉を使った料理ってそんなに食べないですもんね。


9. 心太(ところてん)

     最近は食べてないのですが、
     あのツルツル感はしっかり覚えています。


10. 切蒲英(きりたんぽ)

     秋田名物きりたんぽ。
     まだ味わったことがありません。
     どんなんだろな?

てことで、つまりは食べ物の漢字でした。

別に食いしん坊じゃないですよ、私。
あくまでも、学習ですからあ~(汗)

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2006年9月11日 (月)

「一時間目 国語 73」

今日のテーマは「正しい意味はどっち?」です。


1. 言を左右にする

   ア. 言葉を濁してはっきりしたことを言わない。
   イ. きっぱりと話す。

2. いぎたない

   ア. 寝坊だ。
   イ. 食い意地が張ってみっともない。

3. しどけない

   ア. 態度が色っぽい。
   イ. 身なりがだらしない。

4. 頑是無い子ども

   ア. 純真で何も罪がない子ども。
   イ. 善悪、是非の判断がつかず、聞き分けのない子ども。

5. つつがなく

   ア. 運悪く
   イ. 事故や異常がなく無事に

6. つとに
 
   ア. 幼いころから
   イ. 折に触れて

7. なおざりにする

   ア. いい加減にしてほおっておくこと。
   イ. いい加減にやること。

8. 確信犯

   ア. 悪いとわかっていて罪を犯した犯人
   イ. 正しいと信じて犯罪を犯した犯人

9. まんじりともせず

   ア. 一睡もせず
   イ. まばたきもせず

10. 憮然とした顔

   ア. 腹を立てて怒っている顔
   イ. がっかりしてぼんやりしている顔


は~い、できましたか~?
こういうのはカンでいきましょうね~
二択ですから。

あ、いや、ちゃんと考えましょう。こほん。


1. 言を左右にする

   ア. 言葉を濁してはっきりしたことを言わない。
   これはカンタンね。まずは軽~くクリアでしょう。

2. いぎたない

   ア. 寝坊だ。

   漢字で書くと「寝穢い」です。
   なかなか起きないという意味の他、
   寝相が悪いという意味もあります。


3. しどけない

   イ. 身なりがだらしない。
 
  「乱れてしまりがない。だらしない」だなんてね。
   なんとなく、色っぽいという意味を想像してた人は
   意外だったでしょ。


4. 頑是無い子ども

   イ. 善悪、是非の判断がつかず、聞き分けのない子ども。

   これも何だか、(え~!)って感じじゃないですか?
   純真無垢って思いますよね~普通。
   子どもに罪はないとか、言うのにね・・・でも答えはイ!


5. つつがなく

   イ. 事故や異常がなく無事に
  
   漢字で書くと、「恙無く」で
   恙虫の「恙」が「無い」と書いています。

   つまりこの「ツツガムシにやられないこと」から、
   無事に日を過ごすことを意味するようになった、のですって。


6. つとに
 
   ア. 幼いころから
   
   「つとに」を漢字で書けるかな?
   「夙に」って難しくはないけどちょっと変わった字です。
   
   なんだか説明しづらい字でしょ。
   かぜかんむりに一に夕と言ったらいいのかな?

   この「夙」には、「昔から、はやくから、以前からの」や
   「朝早く」という意味があります。  


7. なおざりにする

   さあ、これはどっちなんでしょう?
   実際やるのか、やらないのか?

   答えは・・・

   ア. いい加減にしてほおっておくこと。
   おろそかにして、やらないんです。   

   ちなみに、イのいい加減にやっちゃうのは、
   「おざなり」ですね。


8. 確信犯

   イ. 正しいと信じて犯罪を犯した犯人

   「あれは、確信犯だね」という時、多くは
   アの「悪いとわかっていて罪を犯した」という
   気持ちがあるのではないかしら。

   ところが、「確信犯」というのは、
   「道徳的、宗教的、政治的な信念に基づき、 
   自らの行為の正当性を信じて犯罪を犯した者」なんです。

   へえ~、へえ~、80へえ~はいきますね~

   

9. まんじりともせず

   ア. 一睡もせず

   ちなみに私サランには
   「まんじりともせず」夜明けを迎えた、
   という経験がありません。
   ゼッタイ寝てしまいます。


10. 憮然とした顔

   イ. がっかりしてぼんやりしている顔

   これも意外な答えでしょ?
   「怒ってる」と思ってた人が多いんじゃないかしら。

   憮然には「驚きあきれる」という意味もあります。

   「憮」は「心」が「無」いと書き、むなしい気持ち、
   がっかりして失望するさまという意味があります。

    

今日の「正しいのはどっち?」
満点だった人~?

わ~すごい!拍手~!

ちょっと間違えた人も平気、平気。
次からは間違えないんだから!

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2006年9月10日 (日)

「一時間目 国語 72」

身体の一部を使った表現シリーズいきましょう。
説明にあてはまる言葉を考えてくださいね。


1. 寄り集まって熱心に相談する    →□を集める

2. 一生懸命に働く               →□に□する

3. 心配事がなくなって晴れ晴れする →□を開く

4. 危険が身に迫る           →□に火がつく

5. だまされないように用心する    →□に□を塗る

6. 心配事などのため顔をしかめる →□を□□□る

7. 食べ物が大変おいしい        →□が□ちる

8. 恥ずかしくて顔を赤くする       →□を□める

9. ふくれっつらをする            →□を□□ます

10. 言うこともすることも達者       →□も□□、□も□□


簡単な表現でも、説明から連想するのは
難しいものです。
答を見たら、な~んだそうかと思うのにね。



1. 寄り集まって熱心に相談する    →額を集める


2. 一生懸命に働く              →額に汗する


3. 心配事がなくなって晴れ晴れする→眉を開く

    逆に心配事がある人の顔を想像してみます。
    その人の眉はどんなになってるでしょう?

    それが想像できると、晴れ晴れしたときの
    眉はこうなると納得できます。


4. 危険が身に迫る             →眉に火がつく

    この言葉は余り耳にしたことがないかもしれません。
    「焦眉の急」という難しい言い方のほうが有名?

    これは火が眉毛を焦がすほどに近づいているということから
    それほどに危難が迫っていることを表しています。

    眉がこげるほどといったら、これは近いですよ~。
    というより、もう逃げられないんじゃないの?

     

5. だまされないように用心する     →眉に唾を塗る

    眉に唾を塗ると狐などにだまされない、
    という俗信からきた言葉。
    きつねには効いても、ずる賢い人間が相手だとどうかしら。

    

6. 心配事などのため顔をしかめる →眉をひそめる

    3.眉を開くの反対ですね。


7. 食べ物が大変おいしい       →頬が落ちる


8. 恥ずかしくて顔を赤くする       →頬を染める

    この言葉素敵だと思いません?
    優しくて、美しい言葉だと思うな。


9. ふくれっつらをする            →頬を膨らます

    いい年した大人がしたらちょっと恥ずかしいけど、
    子どもなら、これも可愛いですね。 


10. 言うこともすることも達者      →口も八丁手も八丁

    「八丁」ってどういうことかというと、
    八つの道具なんです。
 
    いろいろな道具を駆使してやってのけることを
    表してるんですね。

    口のほうも達者、腕も達者。
    とても溌剌としてる人が想像されますが、
    幾分揶揄口調も感じられますね。

    貴方の周りにこんな人いますか?
    いたらきっと楽しいでしょうね。


私も口八丁手八丁で周りの人を楽しませてあげたい!
とは常々思っているんですけどね、
何しろ無口で控えめなもんだから・・・

って言うと、眉に唾を塗る人がいるんですよね。
失礼しちゃうわ!

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2006年9月 7日 (木)

「一時間目 国語 71」

紀子妃の男子ご出産、ほんとによかったですね。
街の声が一様に温かいのにほっとします。
みんなが優しい気持ちになれるニュースです。
元気な男の子に育たれるといいな。

皇室に限らず、どこの家庭でも子どもは光です。
それぞれの家族の愛に包まれて
みんな健やかに成長してほしいものです。


問題です。
(  )に適当な言葉をいれましょう。


1. 目から(  )へ抜ける


2. 濡れ手で(  )


3. 袖振り合うも(   )の縁


4. 流れに(  )さす


5. 前門の(  )後門の(  )


6. 爪に(  )をともす


7. (  )の蔓に茄子はならぬ


8. 泣く子と(  )には勝てない


9. 的を(  )た意見


10. (   )洗うがごとし


お馴染みのことわざ、慣用句なので、
聞いたことはあると思います。
モンダイは漢字が正しく書けるかな、ということですね。


1. 目から( 鼻 )へ抜ける

    
    非常に賢い。抜け目なくすばしこいこと。


2. 濡れ手で( 粟 )

    苦労しないで利益を得ること。


3. 袖振り合うも( 他生の )の縁

    「多生の縁」とも書きます。
    また、「袖すり合うも~」とも言いますね。
 
    見知らぬ人と袖を触れ合う程度のちょっとした出来事も
    全て、前世からの因縁で起こるものだということ。
    着物を着ていた時代を思い浮かべてください。


4. 流れに( 棹 )さす

    時の流れにうまく乗って身を処すこと。
    「流れに逆らう」ということではないです。

    「棹」という漢字、ぱっと書けました?
    難しい字ではないけど、余り書かない字ですね。

    今日は「棹」という漢字を覚えましょう。
    「木へん」に「卓」。簡単です。


5. 前門の( 虎 )後門の( 狼 )

    一つ災いや危機を逃れたと思ったら、またすぐに
    次の災いや危険に出会うこと。


6. 爪に( 火 )をともす

    極端に倹約して生活すること。


7. ( 瓜 )の蔓に茄子はならぬ

    血筋は争えないということ。
    「蛙の子は蛙」とも言います。
    他人に面と向かっては言わないほうがいいですね。

    ところで、6の「爪」と「瓜」はよく似た漢字です。
    違いをチェックしてしっかり区別しましょう。


8. 泣く子と( 地頭 )には勝てない

    地頭は歴史で習いましたねえ。
    平安時代に荘園の領主が土地管理のためにおいた荘官の一つ。
    また、鎌倉幕府で、荘園の管理や租税の徴収、治安維持に
    あたった職のことですが、いずれにしても、権力を握り
    横暴な地頭には、泣く子同様にかなわないということ。

    つまり、道理をもって争ってもかなわないことを言います。


9. 的を( 射 )た意見

    「的を得た」と書く人が相変わらず多いです。
    的は射るものなんですけどね~。
    

10. ( 赤貧 )洗うがごとし

    「赤貧」は非常に貧しいこと。

    そこで、洗い流したように何もなく、極めて貧しいさまを
    赤貧洗うがごとしといいます。    
    本当にな~んにもないということです。
    オーバーな言葉ですよね。    

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2006年9月 5日 (火)

「一時間目 国語 70」

9月に入ってから
ほんとに過ごしやすくなりましたね~。

日が落ちると
虫が鳴いているのが聞えます。

秋の夜のしんと澄んだ空気を震わせる虫の音に
ふと「郷愁」という言葉を思い浮かべたりして・・・

さて、今日は「読めるかな」シリーズです。
次の漢字は何と読むでしょう。


1. 生簀

2. 盥

3. 箪笥

4. 三和土

5. 櫓

6. 抽斗

7. 卓袱台

8. 俎

9. 焙烙

10. 行火

家の内外にあるものの名前ですが、
読めたでしょうか。
答を確かめてみてください。


1. 生簀(いけす)

2. 盥(たらい)

   もしかして、「たらい」ってどういうものか、
   知らない人もいるのかしら?
   考えてみると我が家にも盥はないんですよね。

3. 箪笥(たんす)

4. 三和土(たたき)

   赤土、石灰、砂などを混ぜて突き固めた土間。
   玄関ならまだあるかもしれませんが、
   台所が三和土になっているというお宅は少ないでしょうね。

5. 櫓(やぐら)

6. 抽斗(ひきだし)
  
    
7. 卓袱台(ちゃぶだい)

   サザエさんちにはあるんですけど、貴方の家には
   卓袱台あります?
   これも我が家にはないです。

8. 俎(まないた)
   
   ちょっと信じられないことですけど、
   これがないお宅があるって、耳にしたことがあります。
   俎のないお宅では、朝食に味噌汁も作らないのかしら。
   いっつも出来あいのものを食べるんでしょうか。

9. 焙烙(ほうろく)

   豆を煎ったりするのに使う素焼きの土鍋のこと。
   鍋物用の土鍋ならどこの家にもありそうですが、
   焙烙で豆を煎ったりはしてなさそうですね。

   
10. 行火(あんか)

   ゆたんぽがリバイバルで流行したのはついこの間のこと。
   行火もずっと昔はどこの家でも使われていたようですが、
   もう今はすっかり廃れていますね。


今日はなんだか、「昔の家にあった物特集」みたいに
なってしまいました。

普通にありふれていた物でも、すっかり使われなくなって
しまうものなんですね。
物も世につれ、ですから。

例えば、今はまだまだ頑張っている公衆電話なんかも
そのうち、何それ?ってことに
なってしまうかもしれませんね。

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2006年9月 3日 (日)

「一時間目 国語 69」

前回の問題に
秘密などをしゃべらないことを「口が堅い」という、
というのがありましたね。

今日は「かたい」について考えます。
適当な漢字を書いてください。


1. 私の髪の毛は(かたい)

2. ここの地盤は(かたい)

3. この材木は(かたい)

4. 手(がたく)商売している

5. 試験には(かたい)鉛筆を使用する

6. あなたは頭が(かたい)

7. 紐を(かたく)結ぶ

8. このせんべいは(かたい)

9. (かたい)表情をしている

10. それは想像に(かたく)ない

ちょっと悩むでしょう?
何も考えずに書いたら、簡単かな。
とりあえず、答を書いてみましょう。


1. 私の髪の毛は硬い

2. ここの地盤は固い

3. この材木は堅い

4. 手堅く商売している

5. 試験には硬い鉛筆を使用する

6. あなたは頭が固い

7. 紐を固く結ぶ

8. このせんべいは堅い

9. 硬い表情をしている

10. それは想像に難くない

最後はちょっと遊んでみたんですが、
それ以外は「硬い、堅い、固い」をどう使うか
ということなんですね。

「硬い」を使うのは、材質が密でかたいというとき
「堅い」は、充実してかたい、というとき
「固い」は、外から侵されたり、動かされたりしないこと

という使い分けをしています。

でも、そうはいってもやっぱり迷っちゃいますね。
もうこれは例で覚えてしまうのがいいかもしれません

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2006年9月 1日 (金)

「一時間目 国語 68」

9月の声をきいたとたん何やら涼しくなりました。
汗だくの日々がうそのように快適な朝晩ですね。

前回に続き、身体シリーズ(?)で~す。
今日は「口」を使った言い方を考えてくださいね。

1. 言うつもりではなかった事をうっかり言う  →  口を□□□

2. 次々と言葉が出る                  →  口を□□□□□

3. ものを言わないこと                  →  口を□□□

4. 他人の話の中に割り込むこと        →  口を□□

5. 隠していたことを白状すること        →  口を□□

6. 知っているのに知らないふりをすること   →  口を□□

7. 同じことを何度も繰り返して言うこと      →  口が□□□□□□

8. 口数が少ない。無口なこと           →  口が□□

9. 秘密などをしゃべらないこと           →  口が□□

10. 言ってはならないことを不用意に言うこと→  口が□□


さあいかが?
簡単にわかっちゃったかな?
答を確認してみましょ。

1. 言うつもりではなかった事をうっかり言う     →  口を滑らす

2. 次々と言葉が出る                     →  口をついて出る

3. ものを言わないこと                     →  口をつぐむ

4. 他人の話の中に割り込むこと            →  口を挟む

5. 隠していたことを白状すること             →  口を割る

6. 知っているのに知らないふりをすること      →  口を拭う

   これは、盗み食いをしたのに、口を拭いて素知らぬ顔をする
   ということから、悪いことをしていながらしていないふり、
   知っていながら知らないふりをすることを言います。

7. 同じことを何度も繰り返して言うこと         →  口が酸っぱくなる

   同じ事を何度も言うと、本当に口が酸っぱくなるんでしょうか?
   これはですね、特別な酵素が分泌されるからなんですよ。
   知ってました? 
   
   え~!本当?って?  (冗談です)
   でも実際のところどうなんでしょうねえ?

8. 口数が少ない。無口なこと             →  口が重い

9. 秘密などをしゃべらないこと            →  口が堅い

   「堅い」を「固い」と書かないでね。
   これについて詳しくは改めて考えてみましょう。

10. 言ってはならないことを不用意に言うこと →  口が軽い

   反対語ということで考えると、「口が軽い」の反対は
   「口が重い」ですよね。

   でも、意味で考えると、「秘密をしゃべらない」「秘密をしゃべる」
   だから、「口が堅い」「口が軽い」でしょう?
   
   う~~~ん・・・わかんない!
   誰か教えて! 

   「口が軽い」の反対語は何だと思う?

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

休み時間

  我が家の洗濯機がついに壊れちゃいました。
  前々から、途中でP~P~言って止まってはいたんです。
  でも、一時停止して再度スタートすれば、
  ちゃんと最後まで動いてくれたんで、
  てっきり、洗濯物が偏ったりしたせいだと思ってました。

  ところが、この頃では、何の理由もなく、やたら
  P~P~、P~P~言うようになりまして、
  ついに、昨日は電源を入れて、スタートボタンを押すと
  P~!

  なんとか洗濯してもらわないと困るので
  止める、押す、P~、止める、P~、押す、P~、・・・

  休憩を挟んで午後まで延々と繰り返したんですが、ダメでした。

  仕方がないので渋々手で洗って、
  (もしかして脱水だけでもしてくれないっかな~)

  と淡い期待を胸に、恐る恐る脱水にしてみたら・・・
  ウィ~ンとの嬉しいお返事。

  やった~!と思って、固唾を呑んで見守っていると、
  貯まった水が排出されて、いよいよこれから回転に入る!

  というところで、無念なり~~「P~!]

  悲しみの手動絞りで水気たっぷりの洗濯物を干すはめに。
  毎日、洗濯機のお陰でどんなにラクさせてもらってたか
  嫌というほど思い知りました。

  昔のお母さんは大変だったんですね。
  ずっと手で洗って、絞って・・・

  一日くらいで音を上げてどうする!
  しばらくは、手で洗って、干せばいいじゃあないか!

  なんてこと、チラッと思ったけど、
  だめだわ。

  ええ例え軟弱と言われようと、降参です。

  今日、洗濯機を買いに行ってまいりますっ!
  

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

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