« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月30日 (水)

「一時間目 国語 67」

身体の一部を使った言い方はたくさんありますね。
今日は「顔」を使った言い方を考えましょう。

1. 相撲などで対戦すること         →  顔が□□

2. 有名になること              →  顔が□□□

3. 有名になって、周囲に無理がきくこと →  顔が□□

4. 世間に広く名を知られていること    →  顔が□□

5. 恥ずかしくて顔が真っ赤になる     →  顔から□□□□

6. 面目をつぶすこと               →  顔に□□□□

7. 頼まれて人に会うこと            →  顔を□□

8. 世話してくれた人の対面を汚すこと   →  顔を□□□

9. 集まるべき人がみんな集まること   →  顔が□□

10. 未知の人同士を紹介すること      →  顔を□□□


こんな風に並べると、
なんだかどれも似たような説明だし
訳がわからなくなってきますね。
そこが又面白いんですけど。


1. 相撲などで対戦すること          →  顔が合う

2. 有名になること                 →  顔が売れる

3. 有名になって、周囲に無理がきくこと →  顔が利く
 
   「利く」は「思い通りに働かすことができる」という意味ですが、
   「効き目がある、効果を表す」という意味の「効く」でも
   いいような気もしませんか?
   「利く」と「効く」の区別は難しいですね。
   

4. 世間に広く名を知られていること   →  顔が広い

5. 恥ずかしくて顔が真っ赤になる    →  顔から火が出る

   女の子が強くなったと言われて久しいですが、
   特に若い女性などが、恥ずかしがって顔を赤くすることを
   「顔に紅葉を散らす」なんて美しく表現した言葉もあるんですね。
   
   ただ、例えばほらあの人、と即座に思い浮かばないのが残念無念~。

6. 面目をつぶすこと              →  顔に泥を塗る

   「泥」は恥辱や罪を意味するので、「顔に泥を塗る」は
   面目を失わせ、恥をかかせるという意味になります。

7. 頼まれて人に会うこと           →  顔を貸す

8. 世話してくれた人の対面を汚すこ   →  顔をつぶす

   
9. 集まるべき人がみんな集まること   →  顔が揃う

10. 未知の人同士を紹介すること     →  顔をつなぐ


顔を使った言葉はまだあります。

「顔を立てる」とか

「顔を直す」とか

「顔を洗う」・・・ん?
(コレハナイヨネ、コリャマタシツレイ)

| | コメント (0)

2006年8月28日 (月)

「一時間目 国語 66」

前回に続き、「どっちが正しい?」かを答える問題です。


1. 十匹 ( ア. じっぴき 、イ. じゅっぴき )

2. 重複 ( ア. ちょうふく 、イ. じゅうふく )

3. 情緒 ( ア. じょうしょ 、イ. じょうちょ )

4. 固執 ( ア. こしゅう 、イ. こしつ )

5. 施策 ( ア. しさく 、イ. せさく )

6. 早急 ( ア. さっきゅう 、イ. そうきゅう )

7. 三階 ( ア. さんがい 、イ. さんかい )

8. あり得る ( ア. ありうる 、イ. ありえる )

9. 世論 ( ア. よろん 、イ. せろん )

10. 地熱 ( ア. ちねつ 、イ. じねつ )


あれ?って感じでしょうね。
何だかどっちでもいいような気が・・・

そうなんです。
どちらも間違いとは断定できないものばかり。

ただ、1~8については
アの読み方が伝統的な読み方です。

5の「施策」、7の「三階」以外は、
伝統的な読み方でない方を選ぶ人が増えているようです。

今日は正解としてではなく、
「こう読む人が多い」読み方をあげてみましょう。


1. 十匹 ( イ. じゅっぴき )

    常用漢字では「じっぴき」と読むので、
    学校で試験問題になれば、「じゅっぴき」はペケかも。

2. 重複 ( イ. じゅうふく )

3. 情緒 ( イ.  じょうちょ )

    圧倒的に、「じょうちょ」が多いようです。

4. 固執 ( イ. こしつ )

5. 施策 ( ア. しさく )

6. 早急 ( イ. そうきゅう )

7. 三階 ( ア.  さんがい )

8. あり得る ( イ. ありえる )

    「ありうる」と大差はなく、やや「ありえる」派が多いみたい。

9. 世論 ( ア. よろん )

10. 地熱 ( ア. ちねつ )

    「じねつ」と大差はなく、やや「ちねつ」派が多い。

伝統的な読み方をする人は減っているようです。
あなたはどう読みますか?

| | コメント (0)

2006年8月26日 (土)

「一時間目 国語 65」

さあ早速始めますよ~。
今日は「どっちが正しい?」かを考えましょう。

1. すぐ人のいいなりになるのを(付和、不和)雷同という。

2. 上意下達(かたつ、げたつ)とは上の命令を下の者に通じさせること。

3. (出所、出処)進退には官職につくか民間かという意味もある。

4. あれこれ気を遣うことを気骨(きこつ、きぼね)が折れるという。

5. 信念を貫く強い気性の人は気骨(きこつ、きぼね)のある人という。

6. 間髪(かんはつ、かんぱつ)を(入れず、容れず)は、すぐにという意味。

7. 面目が立たないことを立つ(背、瀬)がないという。

8. 失敗を責めるより(前後、善後)策を講じることが大事。

9. これを機会に、(心機、新規)一転してやり直します。

10. この際(心気、新規)(蒔き、巻き)直しをはかります。


答えあわせしましょう。


1. すぐ人のいいなりになるのを(付和)雷同という。

2. 上意下達(かたつ)とは上の命令を下の者に通じさせること。

3. (出処)進退には官職につくか民間かという意味もある。

4. あれこれ気を遣うことを気骨(きぼね)が折れるという。

   困難なことを「ほねが折れる」といいますね。
   5の「きこつ」との使い分けに迷った時は、この
   「骨が折れる」を思いだしましょう。
   「こつが折れる」なんて言っちゃ~だめですよ。

5. 信念を貫く強い気性の人は気骨(きこつ)のある人という。

6. 間髪(かんはつ)を(容れず)は、すぐにという意味。

   「かん、はつ」を「かんはついれず」に続けると、
   「かんぱつ」と言いたくなりますね。

   でも、間(かん)に髪(はつ)さえいれないということなので、
   「ぱつ」じゃないんです。

   しかも紛らわしいことに、間に「入れない」じゃなく、
   「容れない」なんですね。
   「許さない!」ってニュアンスがあるんですね~。

7. 面目が立たないことを立つ(瀬)がないという。

   小さい子が泳ぐときは、背が立つ場所で。
  
   ?・・・!(笑)

   「瀬」には川の流れが早い所、浅い所という意味の他に、
   ある人の置かれている境遇、立場という意味があります。

8. 失敗を責めるより(善後)策を講じることが大事。

   ぜんご策っていうのは大概「後」で講じます。
   だから「前」はないんだ、と覚えましょう。

9. これを機会に、(心機)一転してやり直します。

   「やり直す」と言うと、なんか新しいって感じがしますね。
   だったら「新規一転」でよさそうなもんですが、
   この場合「心機」なんですね~

   「心機」は心の働き、心もちという意味で、
   つまり気持ちをすっかり変える、ということなんですね。

10. この際(新規)(蒔き)直しをはかります。

   「心機一転」と「新規蒔き直し」
   似たような言葉ですね。

   「新規蒔き直し」の意味は
   「改めて最初からやり直すこと。」
   なので、「新規」と書きます。

   また、「種を蒔くことから始める」ということなので、
   「巻く」ではなく「蒔く」です。

最近夕立ちがよくありますね~。

ちょうど戸外にいる人は大慌てでしょうけど
きつい陽射しに乾いた草木は気持ちよさそうです。

自然の大型打ち水に「ありがとう」♪

| | コメント (0)

2006年8月24日 (木)

「一時間目 国語 64」

ベランダでツクツクボウシが鳴いていました。
そういえば処暑も過ぎましたね。
ついに今年はクーラーを使わずに夏が終わりそうです。

やりゃ~できるもんだわ。

じゃ、今日も気分よく遊びましょう(?)
説明から浮かぶ言葉を漢字で書いてくださいね。
ヒントは畳語です。

1. 鐘、雷、鉄砲、車の音などがとどろく   → □□

2. たゆまず地道に努力を続ける      → □□

3. 意識がはっきりしない様子         → □□

4. 水などが尽きることなく盛んに湧き出る→ □□

5. よく解るように丁寧に繰り返して言う   → □□

6. 静かで厳かなさま                → □□

7. 心がこもって非常に熱心な様子    → □□

8. あとからあとから続く              → □□

9. 野心をもってねらう               → □□

10. あっさりしている               → □□

11. ぎこちなく口ごもりながら話す     → □□

12. ささやかな、わずかな          → □□

13. 満ちあふれている            → □□

14. 細々と述べる                → □□

15. 重なりあう。連なり続く           → □□


畳語とは「人々」とか「正々堂々」のような言葉です。

いい加減わからないっていうのに
それを、さらに漢字で書けと・・・

遊ぼって言っといて、頭に汗をかかせる
ふふ、これが「一時間目 国語」なのよね。


1. 鐘、雷、鉄砲、車の音などがとどろく   → 殷々(いんいん)

2. たゆまず地道に努力を続ける      → 兀々(こつこつ)

                      
3. 意識がはっきりしない様子         → 昏々(こんこん)

4. 水などが尽きることなく盛んに湧き出る→ 滾々(こんこん)

5. よく解るように丁寧に繰り返して言う   → 懇々(こんこん)

6. 静かで厳かなさま                → 粛々(しゅくしゅく)

7. 心がこもって非常に熱心な様子     → 切々(せつせつ)

8. あとからあとから続く               → 続々(ぞくぞく)
                       次々(つぎつぎ)もOK

9. 野心をもってねらう               → 耽々(たんたん)
                      虎視眈々とかね。

10. あっさりしている                → 淡々(たんたん)

11. ぎこちなく口ごもりながら話す      → 訥々(とつとつ)

12. ささやかな、わずかな           → 微々(びび)

13. 満ちあふれている             → 満々(まんまん)

14. 細々と述べる                → 縷々(るる)

15. 重なりあう。連なり続く           → 累々(るいるい)


前回トリオの漢字をテーマにした時に
思いついたテーマですが、
畳語って意外によく使われている言葉なんですね。

じゃ、今日は早々におしまいにしましょう。

| | コメント (0)

2006年8月22日 (火)

「一時間目 国語 63」

夏の甲子園が終わりました。
手に汗握るのは準決勝だと思っていましたが、
決勝戦の素晴らしかったこと!

最終回、気迫のこもった表情が放ったホームランも、
それをフェンスの上まで追いかけた野手も
どちらも素晴らしかったし、本当にいい試合でした。

甲子園を揺るがせた歓声と熱気が消え、
夏の終わりを感じますね。

さて、今日はトリオの漢字を探そう!
というのをやってみましょう。

例えば「森」や「品」のように
同じものが3つ集まってできた漢字がありますね。

他にどんなものがあるか
思いつくものを書いてみましょう。


そんなのもう他にないよ~と思うでしょう?
でもあるんですね、これが。

読みと、主な意味もあげてみます。

 
    晶  しょう  あきらか。明るく輝く

    姦  かん   みだら、よこしま、そうぞうしい
        
    磊  らい   石がごろごろしているさま

    贔  ひ    鼻息あらく怒る
        
    聶  しょう  ひそひそとささやく

    轟  ごう   ごろごろととどろく音の形容

    矗  ちく   そびえる。まっすぐに立つさま

    驫  ひょう  たくさんの馬。またそれが走る様子

    犇  ほん   走る。牛が驚いて一斉に走り出す

    蟲  ちゅう  虫

    毳  せい   細くて柔らかい毛。毛織物

 ※1 畾  らい   同じようなものをいくつも積み重ねる

 ※2 猋  ひょう  かすめるような勢いで走るさま。つむじ風

 ※3 羴  せん   なまぐさい

 ※4 麤  そ    ばらばらになる。きめがあらい

  ※1「田」 ※2「犬」 ※3「羊」 ※4「鹿」
  は残念ながら表示されないですね。
  他にも、「水」と「白」の字があるのですが、
  やはり表示されないので、除外しました。

でも、思ったよりあったでしょう?

今日は変わった漢字で、
少し遊んでみようと思ったんですね。

ところが、こんなワケのわからない漢字を
探していたら一汗かいてしまいました。

汗かいてわかったことは、
この手の漢字には、
「ある意味を強めた意味を持つものが多い」
ということですね。

だからどう、ということもないのですが、
まあ、話の種に、ということで。

| | コメント (0)

2006年8月20日 (日)

「一時間目 国語 62」

今日は漢字の読みの問題です。


1. 烏賊
 

2. 雲丹

3. 水母

4. 海鼠

5. 柳葉魚

6.  栄螺  
  
  
7. 蜆

8. 浅蜊

9. 蛸

10. 鯣
 

海に関係のある名前なんですが、
全部すらすらと読めた人はスゴイですね。


1. 烏賊(いか)
 

2. 雲丹(うに)

    うにの卵巣を塩漬けにしたもの。
    生きてるうには「海胆」とか「海栗」と書きます。

3. 水母(くらげ)

    「海月」とも書きます。

4. 海鼠(なまこ)

5. 柳葉魚(ししゃも)

6.  栄螺(さざえ)  
  
  
7. 蜆(しじみ)

8. 浅蜊(あさり)

9. 蛸(たこ)

10. 鯣(するめ)

    

なんだか居酒屋さんに行きたくなるような
問題でしたね~。

夜までガマン、ガマン(笑)
しっかりお仕事しましょう!

| | コメント (0)

2006年8月18日 (金)

「一時間目 国語 61」

この「一時間目 国語」を書く上で
気をつけていることの一つに

とにかく解る範囲で手短に書く
ということがあります。

誰しも、やるべきことがあり、多忙ですものね。
下へ下へ、いっぱいスクロールしなくちゃいけない
そんなメルマガには、うんざりします。(でしょ?)

よくありますよね、下向き↓が延々と続くやつ、
あれ、私大嫌いです!
即、削除!します。

簡潔に書かれていて、しかもタメになる。
そんなメルマガを目指しています。

でも少し油断すると、長くなってしまいます。
長ったらしく書くことはカンタンですが、
短くするのは難しいです。(最近ちょっと長いわ)

「おせん泣かすな馬肥やせ」を目標に!

さあ、今日は仲良し言葉を考える問題です。
こう来たらこう続く、という言葉がありますね。
どんな言葉が後に続くか答えてください。


1. 嫌気が(   )
 

2. 上前を(    )

3. 口裏を(     )

4. 御託を(    )

5. 先鞭を(     )

6.  高飛車に(   )
  
  
7. 他聞を(     )話

8. 一泡(      )

9. 物議を(    )

10. 論争の火蓋を(   )
 

全部動詞が入りましたね。
答えは現在形にしてますが、
もちろん過去形でもOKです。


1. 嫌気が( さす )
 
   嫌な気持ちが「起こる」ということ。  
   「魔がさす」というのもありますね。

   
2. 上前を( はねる )

   「上前」というのは着物の左身頃の部分です。
   それが「人に渡すべき代金や品物の一部」を指す
   というのが面白いですね。
   「はねる」には、一部を掠め取るという意味があります。

3. 口裏を( 合わせる  )

   予め打ち合わせて話の内容が一致するようにしておく
   ことですね。

   「口裏」には元は「口占」という意味があったようです。
   これは、偶然耳にした言葉で吉凶を占うというのですが、
   シンクロニシティみたいな考え方でしょうか。

  
4. 御託を( 並べる )

   御託は「ご託宣」のことで、本来神のお告げという
   ありがた~いものなのに、「御託」ときたら
   完全にバカにされちゃってますね。

   「つまらないことをくどくどいう」なんて
   あまり人から言われたくない言葉です。 

5. 先鞭を( つける )

   「先鞭」は文字通り、先に鞭を打つ、
   つまり戦うために馬に乗ることからきています。

   「鞭をくれる」とか「打つ」と言いたいところですが、
   「つける」といいますね。

   人より先に着手することをいうので、
   「先に手をつける」と考えるといいかも。 
   
   
6.  高飛車に( 出る )
  
   「飛車」は飛ぶ車ですよ。すごい。
   風に乗って空中を飛ぶ、そんな車あるの?
   と思ったら想像上の車だそうです。

   将棋で飛車という駒があります。
   駒の「飛車」も特別な動きをしますね。
   
    
7. 他聞を( はばかる )話

   「多聞」とも「多分」とも違いますので、
   漢字を書くときは要注意です。

   「他聞」は他人に聞かれること。
   「はばかる」は、遠慮、気兼ねという意味もありますが、
   この場合、びくびくと気にする、という感じですね。
   
   漢字では「憚る」。りっしんべんに「單」と書きます。
   りっしんべんは「心」で「單」は薄く平らなはたきを表します。
   つまり「心が薄くたいらで、上下に震えること」
   びくびく感が出てますね。
   
  
8. 一泡( 吹かせる )

   人を驚かせたり、慌てさせたりすることです。

   でも、泡を吹くほど驚くってどんなのでしょう?
   試しにびっくりしてみましたが、
   泡は吹けそうにありませんでした。ハイ。
   体験したことがある方は、教えてください。

9. 物議を( かもす )

   世間の論議を引き起こす、こと。
   
   かもすは漢字で書くと「醸す」です。
   ある事態、雰囲気などを作り出すことをいいます。

   最近物議を醸した人といえば・・・○泉さんかな?
   

10. 論争の火蓋を( 切る )
 
   煮物には落し蓋がつきものですが、
   火蓋は落としちゃいけません。

   そもそも「火蓋」とはなんぞや?
   そんな蓋は台所にないわよん。
   
   それもそのはず、  
   「火蓋」は「火縄銃の火皿をおおう蓋」のこと。

   そこで「火蓋を切る」とは「戦闘、行動を開始する」
   ということを意味します。

    

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

 休み時間

CDが当たるキャンペーンに応募しましたか?

え?まだ?
忘れてた?

や~だ、もったいない。
チャンスなのに。

即行動しなくちゃ。

  http://www.1mgkk.com/m/1116/salan.html

こういう時は「思い立ったが○○」と言いますよね。
貴方にCDが当たりますように!

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

| | コメント (0)

2006年8月17日 (木)

「一時間目 国語 60」

8月もはや後半に入りました。
夏休みといっても、楽しんでばかりいられない
という人も多いでしょう。

宿題がまだの子供たち、
この夏が正念場の受験生。

時間はたっぷりあってもなかなか思い通りに
いかない、あ~それが人生・・・(コホン)

肝腎なのは集中することですよね。

暑いといっては気が散り、汗をかいては気が散り
泳ぎに行きたいな~とか、アイスクリームが食べたいなとか

いろいろ気が散っている内に一日が終わってしまう。
ええ、私もそんな子ども時代を過ごしました。

クーラーの効いた部屋でがんばってる人も
集中して取り組むことが大事です。
(ソレガデキレバクロウハナイノヨ)

今日は漢字を集中して考えましょう。


1. (しゅうち)の事実
 

2. (しゅうち)を集める

3. 労働(きじゅん)法

4. 審査(きじゅん)

5. 関係者(いがい)立ち入り禁止

6. (いがい)な結果

7. (いし)の疎通

8. 強い(いし)を持つ

9. 医療用の(きかい)

10. 精密(きかい)


紛らわしいけれど、集中すれば
楽勝だったでしょう?

え? 簡単すぎた? 
集中する必要もなかった、と・・・・(汗)

ま、ともかく、集中した後は、
リラックスして答えあわせしましょう。


1. (周知)の事実

    世間一般に知れ渡っているとか、
    みんなが知っているという意味。
     

2. (衆知)を集める

    多くの人の知識、知恵という意味。

3. 労働(基準)法

    物事を他と比べるときの基礎となる標準。

4. 審査(規準)

    物事の規範や手本になる標準という意味。
    

5. 関係者(以外)立ち入り禁止

       そのほか、範囲の外。
    これは簡単ですね。 

6. (意外)な結果

    思いのほか、予想外。
    「以外」と書く人が意外にいます。

7. (意思)の疎通

    何かをしたいという考え。
    一般的に「いし」というとき用いるのはこちら。

8. 強い(意志)を持つ

    何かを成し遂げようとする積極的な
    心のはたらき。
    特に、積極的な意欲という意味が強いです。

9. 医療用の(器械)

    道具、または簡単で小さな機械。

10. 精密(機械)

    規模が大きく、それ自身が可動的で、
    動力、伝導、作業の三機構を備えているもの。
    機械と器械の使い分けは難しいですね。

  
こうしてみると、確かに簡単でしたね。
次はも少し難しいのにしましょ。

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

 休み時間

集中すると、脳はどんなになってるんでしょうね?

集中してると、なんか気分よくすらすらと
物事がはかどると思いません?

逆に集中してないときは、時間かけてもちっとも進まない。
やったことが頭に入ってこないし、読んだことも理解できない。

どうせなら、短時間で気分よく仕事を済ませられたら
いいですよね~♪

気分よく、ということで思い出したのが、
以前にご紹介したことがある
例の「アインシュタインの夢」のヘミシンクです。

あの時は、ただとても気分よく感じたというだけで
詳しい仕組みなどは気にも留めていなかったのですが、

今回は、集中して説明を読んだせいか、
やっとそのすごい仕組みに気づきました。

それは、右の耳から入る音と、
左の耳から入る音の違いによって、
脳のさまざまな状態を創り出す、
と言うんです。

つまり、周波数の微調整を重ねることで、
集中できたり、睡眠、リラックス、瞑想など
さまざまな脳の状態を創り出せるんだそうです。

へえ~、へえ~~80へえはいきますね。
私は音自体に何か秘密があるのかと思っていたんですけど。
周波数の差とはね。

でね、見ててよかったお○いっきりテレビ、
読んでてよかった「一時間目 国語」ですよ。

実は、
この80へえのCDが1日1枚当たるキャンペーン
をやってるんです。

当選したら3枚のCDのうちどれか1枚がもらえます。

「アインシュタインの夢」もその3枚の中に入ってます。

今回「Remembrance」という曲を聴いてみましたが、
雨だれと、イルカとの遊泳が心に浮かびました。

(ん~これなら集中して眠れそう♪)

と思いました・・・(汗)

この80へえの、よく眠れそうなCDが当たるチャンスを
見逃す手はありませんよ!
貴方も是非チャレンジしてみてくださいね。

期間は8月末までとのことです。
詳しくは、こちら
  http://www.1mgkk.com/m/1116/salan.html

当然私も応募しました!
当たったら、自慢しますので。乞うご期待。

(逆に誰かに自慢されたりして・・・)

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

| | コメント (0)

2006年8月14日 (月)

「一時間目 国語 59」

昨夜は花火大会がありました。

最後に陽水さんの「少年時代」が会場に
流れたんですが、それを聴いていると
なんだか胸がきゅんとなるのを感じました。

ほんと、いい曲です。


さて、今日は二択問題ですよ~。
正しい言い方はどちらでしょ。


1. (上を下へ、 下を上へ)の大騒ぎ
 

2. (黒白、 白黒)をはっきりさせる

3. 狐に(つつまれる、つままれる)

4. 寸暇を(惜しまず、惜しんで)勉強する

5. 櫛の歯が(欠ける、抜ける)ように減る

6. 三日に(あけず、あげず)通う

7. 酸いも甘いも(嗅ぎ、噛み)分ける

8. 熱に(うなされる、うかされる)

9. 雪辱を(すすぐ、果たす)

10. 目に物(言わす、見せる)


さあさあ、いかがでしたか、簡単二択問題は。
けっこう迷うものでしょう?

迷ったときは答を見て、
(やっぱりね。だと思った)
と納得しましょう。

次から自信を持って使えればいいことですもんね。


1. 上を下への大騒ぎ

    これを「下を上へ」とした人はいないでしょう。
    上→下が自然ですもんね。
    大混乱している様子を表しています。
 

2. 黒白をはっきりさせる

    「白黒」という言い方もよく耳にしますが、
    「黒白(こくびゃく)」が本もとの言い方で、
     物の是非、善悪、正邪などの区別を言います。

3. 狐につままれる

    事情がわからずにぽかんとしてしまうこと。
    もし、本当に狐につままれたりしたら、
    やっぱり(はぁ?)と思うでしょうね。

4. 寸暇を惜しんで勉強する

    これ、迷いませんでした?
    勿論ちょっと考えれば答えは出るんですけど。

    「骨身を惜しまない」という言い方があるので、
    それと混同してしまいがちなんですよね。
    
    「寸暇」というのはちょっとの間という意味で、
    わずかの時間も惜しんで勉強する、ということです。

5. 櫛の歯が欠けるように減る

    歯ですが、抜けるとはいいません。

    続いているもの、本来あるはずのものが、
    所々なくなっていることをいうので、
    「欠ける」といいます。

6. 三日にあげず通う

    これ、言葉としては知っていますが、
    なぜそうなんだ?というのがナゾ。

    「間をおかず、しばしば」という意味なので、
    「あけず」でもいいような気がするんですけどね。

    「三日に」の「に」がポイントでしょうか。
    「三日も」だったら?
     

7. 酸いも甘いも噛み分ける

    豊富な人生経験によって、世の中の複雑な事情や
    微妙な人情の機微もよくわかり、分別もある。

8. 熱にうかされる

    高熱のためにうわごとを言う、こと。
    うなされる、のは悪い夢を見た時などですね。

9. 雪辱を果たす

    「洗濯物」を「すすぐ」といいますね。
    つまり水でよごれを洗い落とすわけです。

    このことから、「すすぐ」には
    不名誉などを取り除く意味があります。

    ですから「恥をすすぐ」はあります。

    では、「汚名を」ときたら?
    この場合は「そそぐ」。
    意味はやはり不名誉などを取り除くです。

    ところで「雪辱」は「名誉を取り戻すこと」なので、
    「雪辱をすす」いでしまうと

    名誉を取り戻すことを不名誉を取り除く?

    という変てこな言い方になってしまいますね。
    いわゆる、頭痛が痛いってやつです。

10. 目に物見せる

    思い知らせる。こらしめてひどい目にあわせる。
    という意味です。

    「目は口ほどにものを言う」ということを
    よくいいますね。
 
    こちらは、目つきは口で話すと同じくらいに
    訴える力を持つものだという意味です。


~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~

 休み時間

「少年時代」って
なんか甘酸っぱい響きの言葉ですよね~。

   
   夏が過ぎ 風あざみ
  だれの憧れにさまよう
  青空に残された 私の心は夏もよう

  夢が覚め夜の中 長い冬が
  窓を閉じて 呼びかけたままで
  夢はつまり 想い出の後先

  夏祭り 宵かがり 胸の高鳴りに合わせて
  八月は 夢花火 私の心は夏もよう
  

言葉のひとつひとつが、素敵な詩だと思います。
まさに声に出して読みたい日本語です。

~~☆~☆~☆~☆~☆~★~☆~★~☆~★~☆~☆~☆~☆~☆~~


| | コメント (0)

2006年8月13日 (日)

「一時間目 国語 58」

夏は祭りの季節ですねえ。

よさこい祭りをご存じでしょうか。

今や全国に広がったよさこい祭り。
その本家高知では、9日の前夜祭に続いて、
一昨日、昨日と本祭が行われました。

燃える太陽の下、
本場のよさこいを楽しもうと
全国から集結した、
お祭り好き、踊り自慢の
約1万8千人の踊り子さんが、
元気いっぱい高知の街を踊り抜きました。

そして今日は全国大会、後夜祭が行われます。

はじける笑顔を見ているだけで、
楽しさが伝わってきます。

その元気をもらって
今日も元気に始めま~す!

漢字の読みを答えてください。

1. 憾む

2. 苛む

3. 撓う

4. 萎びる

5. 頌する

6. 啜る

7. 集く

8. 愧じる

9. 跨ぐ

10. 戦慄く


元気になった割には、
地味な問題でしたね。

ま、元気な問題ってのも・・ねえ。


1. 憾む(うらむ)

   「残念に思う」という意味で、「恨む」とは違います。

2. 苛む(さいなむ)

   責めて叱る。いじめ、悩ます。

3. 撓う(しなう)

   しなやかにたわむ、こと。   
   竹を想像したら「撓う」感じがわかりますね。

   あ、それより、荒川静香さんの「イナバウアー」
   と言ったほうがいいのかな?

4. 萎びる(しなびる)

   くさかんむりに「委」と書いてます。
   「委」の「禾」は、曲がって垂れた稲。
   「禾」に「女」でしなやかに力なくたれること
   を表します。

5. 頌する(しょうする)

   功績などを言葉や文でほめたたえる、こと。
   

6. 啜る(すする)

   難しそうに見えますが、よく見ると、
   口に、又を4つ書くだけ。
   今日は「啜る」という漢字をばっちり覚えましょう。

   ちなみに、口を糸に変えると「綴る」ですね。
   ついでに「綴る(つづる)」も覚えましょう。

7. 集く(すだく)

   群がる、という意味と、虫が鳴くという意味があります。
   「集く虫」という趣のある言い方がありますよね。

8. 跨ぐ(またぐ)

   
9. 身動ぐ(みじろぐ)

10. 戦慄く(わななく)

   緊張や恐れなどでからだがぶるぶると震えること。
   
   同じ意味で
   「戦慄(せんりつ)を覚える」という言い方しますね。
   こちらのほうが、よく知られているかもしれません。
   

| | コメント (0)

2006年8月10日 (木)

「一時間目 国語 57」

立秋も過ぎ、残暑お見舞いの時節ですが、
今年の残暑もかなり厳しいですね。

先日も、じっとしてても汗がじわ~~~っと出て、
今日は又えらく暑いな~と思っていたら、
気温が35度だったとか。

そりゃ、暑かったわけだわ~と納得。

この猛暑の中で高校野球の選手たちは
連日頑張ってますね。
すごいなあ~と思います。

というのも、私事で恐縮なんですが、
年に1,2回風邪気味になるかならないかという位、
元気が取り柄のサランさんが、
ここ数日、頭痛にやっつけられてました。

1日以上具合が悪かったことがない人なんですけどね。

前回の56号も発行できるか心配だったんですが、
やっとのことで書けてホッとしたようなわけで・・・

勿論、今は元気ハツラツ、オ○○ミンCです♪
貴方も、体調崩さないように
気をつけてくださいね。

今日は元気になれたので、ルンルンして
前置きが長くなっちゃいました。

では早速張り切って始めましょう!

□に入る文字を考えてください。

1. 心配ごとがなくなってはればれすること   → □を□く

2. 非常に賢いこと              → □から□へ□ける

3. どうにか暮らしていくこと         → □を□する

4. ひどく疲れること             → □を□す

5. 能力や技量に自信があること        → □に□えがある

6. 何もしないでぼんやり見ていること     → □を□ねる

7. 逃げていた人の行方がわかること      → □がつく

8. 威張って歩くこと             → □で□を□る

9. ほっとひと安心すること          → □を□でおろす

10. 相手の考えを知ろうとすること       → □を□る


身体の一部を使った表現って
ほんとにたくさんあります。
身体シリーズをやれば当分続けられるでしょうね。

じゃ、答を合わせてすっきりしましょう。


1. 心配ごとがなくなってはればれすること   → 眉を開く

   ちなみに、心配事があるときは、眉をしかめています。

2. 非常に賢いこと              → 目から鼻へ抜ける

3. どうにか暮らしていくこと         → 口を糊する

   「糊する」はお粥をすすること。 

4. ひどく疲れること             → 顎を出す

5. 能力や技量に自信があること        → 腕に覚えがある

6. 何もしないでぼんやり見ていること     → 手を束ねる

   「たばねる」と読まないでくださいね。
   「つかねる」ですので。念のため。

7. 逃げていた人の行方がわかること      → 足がつく

8. 威張って歩くこと             → 肩で風を切る

9. ほっとひと安心すること          → 胸を撫でおろす

10. 相手の考えを知ろうとすること       → 腹を探る


「一時間目 国語」も「腰が砕けない」ように
続けていきますので、
よろしくお願いしま~す♪

| | コメント (0)

2006年8月 9日 (水)

「一時間目 国語 56」

では早速始めます。
ヒントを読んで、当てはまる言葉を考えてください。
□の中にはどんな漢字が入るでしょう?


1. やられてばかりいないで、反撃すること   → 一□を□いる

2. 笑って問題にしないこと          → 一□に□する

3. 持論や主張を得意になって話すこと     → 一□ぶつ

4. 波紋を起こすこと             → 一□を□じる

5. はっきり区別すること           → 一□を□する

6. まんまと人をだますこと          → 一□くわす

7. 毒薬を飲ませること            → 一□□る

8. ある事を成し遂げようと決心すること    → 一□□□する

9. 自分より優れた人に敬意を払い遠慮する   → 一□□く

10. 一つの役割を持つこと           → 一□を□う


「一~」という言葉、いろいろありますね。
じゃ、答え合わせしてみましょう。


1. やられてばかりいないで、反撃すること   → 一矢を報いる

2. 笑って問題にしないこと          → 一笑に付する

3. 持論や主張を得意になって話すこと     → 一席ぶつ

4. 波紋を起こすこと             → 一石を投じる

5. はっきり区別すること           → 一線を画する

6. まんまと人をだますこと          → 一杯くわす

7. 毒薬を飲ませること            → 一服盛る

8. ある事を成し遂げようと決心すること    → 一念発起する

9. 自分より優れた人に敬意を払い遠慮する   → 一目置く

10. 一つの役割を持つこと           → 一翼を担う

いかがでしたか?
一なんたら~の言葉集は。

こんなクイズで
「一□□かせよう」なんて
そんなこと思ってないですから~。ホント。  

| | コメント (0)

2006年8月 6日 (日)

「一時間目 国語 55」

「広島の空」

という歌があります。

今日8月6日ほどこの歌にふさわしい日は
ないでしょう。

ご存知の方も、初耳という方も
61年前の人々の苦しみに思いをはせながら
じっくりと味わってみてください。

  「広島の空」     さだまさし

その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き
すでに焼けつくような陽射しを部屋に迎える
港を行き交う船と 手前を横切る路面電車
稲佐山の向こうの入道雲と 抜けるような青空

In August 9 1945  この街が燃え尽きたあの日
叔母は舞い降りる悪魔の姿を見ていた
気づいたとき炎の海に 独りさまよいながら
やはり 振り返ったら稲佐の山が見えた

もう恨んでいないと彼女は言った
武器だけを憎んでも 仕方がないと
むしろ 悪魔を生み出す自分の
心を恨むべきだから  どうか
繰り返さないで  繰り返さないで
広島の空に 向かって唄おうと
決めたのは その時だった

今年のその日の朝も 僕はまずカーテンを開き
コーヒーカップ片手に晴れた空を見上げながら
観光客に混じって 同じ傷口を見つめた
あの日のヒロシマの 蒼い蒼い空を思い出していた

In August 6 1945  あの街が燃え尽きたその日
彼は仲間たちと蝉を追いかけていた
ふいに 裏山の向こうが 光ったかと思うと
すぐに 生温かい風が彼を追いかけてきた

蝉は鳴き続けていたと彼は言った
あんな日に蝉はまだ鳴き続けていたと
短い生命 惜しむように
惜しむように鳴き続けていたと  どうか
繰り返さないで  繰り返さないで
広島の空に向かって唄ってる
広島の空も  晴れているだろうか

繰り返さないで  繰り返さないで
広島の空に向かって唄ってる
広島の空も  晴れているだろうか

| | コメント (0)

2006年8月 4日 (金)

「一時間目 国語 54」

高校野球の組み合わせが決まりました。
まもなく夏の風物詩、甲子園大会が始まります。

TVの前で熱くなっている私たちと違って、
炎天下の選手の皆さんには、
健康管理に十分注意して、いい試合をして欲しいですね。


今日は漢字の読みが問題です。

1. 無花果 

2. 蕪

3. 南瓜

4. 生姜

5. 西瓜

6. 蚕豆

7. 玉蜀黍

8. 韮

9. 大蒜

10. 檸檬


野菜、果物の名前を漢字で書いてみました。
こうして並べると、見慣れない漢字も
けっこう使われています。


1. 無花果 (いちじく)

   子供の頃、ご近所の庭に無花果の木があって
   その木に登ってはよく食べたものですが、
   最近は生ってるのを余り見かけません。
   
     
2. 蕪(かぶら)

   かぶ、という人が多いかもしれません。
   「草」が「無い」と書きますが、
   蕪の意味は、生い茂った雑草、物を覆い隠す荒れ草。

   つまり、覆い隠されて見えないほど葉が茂っている
   ということなんです。
   なあるほど、それで納得ですね。

3. 南瓜(かぼちゃ)

   これはもうお馴染みです。
   見慣れてるので、そうは思わないかもしれませんが
   これって結構特異な読み方ですよね。

4. 生姜(しょうが)

    「羊」に「女」と書く姜には、美女という意味が。

    他に、中国にある川の名も表すのですが、
    「生ける美女」の方が、ロマンティックです。

    まあ、しょうがが「生ける美女」かと言うと
    ビミョーですが。

        
5. 西瓜(すいか)
 
    夏はなんと言っても、西瓜ですよね。
    冷やした西瓜に塩をパラリと振って・・・

    あ~~想像したら食べたくなってきました。

    貴方は種出します?
    もちろん、私はきっちり出します。(多分)

6. 蚕豆(そらまめ)

    さやが空に向いて実るからか「空豆」とも書きます。
    とすれば、
    蚕が作る繭みたいだから「蚕豆」なんでしょうか。

    ところで色も形も蚕豆にそっくりの
    スナック菓子がありますが、ご存じですか?

    実は私、あのお菓子が大好きなんです。サクサクした
    食感と適度な塩味がたまりません。

7. 玉蜀黍(とうもろこし)

    蜀の「四」に「つつみがまえ」は、
    目が大きく身体が曲がった毛虫を表し、
    それに「虫」を加えて、蝶や蛾の幼虫、毛虫を意味します。
    じっとくっつくという意味もあります。

    黍はきびのこと。「蜀黍」で「もろこし」と読みます。
    とうもろこしも、茹でてよし、焼いてよし
    とても美味しいですね。

8. 韮(にら)

    この字は、地上ににらが生えている姿を表しています。

9. 大蒜(にんにく)

    蒜は「草かんむり」に「示」二つでできています。
    「示」に「示」で「さん」と読み、
    高さのそろった草を表します。

    また蒜は、
    「ひる」という辛くて強い匂いがある草の名を意味します。
    大きい「ひる」で、にんにくというわけですね。    

10. 檸檬(れもん)

    一見難しそうな字です。
    今日はこの檸檬という字を覚えましょう。    
    
    檸檬はミカン科の木なので、「きへん」がつきます。
    
    檸は「きへん」を書き、
    「うかんむり」に「心」「皿」「丁」。

    檬も同じく「きへん」を書き、
    「くさかんむり」に「わかんむり」「一」に「いのこ」。

    バラバラにしたらそんなに難しい字でもないですね。
    これからはさらっと漢字で書いてみましょう。

何だか、美味しいものの話ばかりになってしまいましたが、
何でも美味しく食べられるのは健康な証拠だし、
とても幸せなことだと思いませんか?

| | コメント (0)

2006年8月 2日 (水)

「一時間目 国語 53」

盛夏8月になりました。

この頃、地球温暖化のせいなんでしょうか、
夏の気温が上がりやすくなった気がします。
30度なんて、珍しくもないですものね。

暑い時は、水分補給に気をつけて
元気に夏を過ごしましょう!

今日は正しい漢字を書く問題です。

1. 敷地の(いちぐう)に花壇を作った。

2. (ぐうぜん)が重なり、その結果となった。

3. (だらく)した生活を送る。

4. (たいだ)な生活態度を改める。

5. 新制度の(へいがい)が出てきた。

6. 新しい(かへい)が流通し始める。

7. 彼はとても(ふんがい)していた。

8. 疑惑が(ふんしゅつ)する。

9. この鐘は国家(あんたい)を祈願している。

10. 社会(ほうし)を義務づける。

難しい漢字はないと思います。

答を書いてみると、あれ?
似た感じの、漢字が・・・

(今日はここしか笑うとこありません)


1. 敷地の(一隅)に花壇を作った。

2. (偶然)が重なり、その結果となった。

3. (堕落)した生活を送る。

4. (怠惰)な生活態度を改める。

5. 新制度の(弊害)が出てきた。

6. 新しい(貨幣)が流通し始める。

7. 彼はとても(憤慨)していた。

8. 疑惑が(噴出)する。

9. この鐘は国家(安泰)を祈願している。

10. 社会(奉仕)を義務づける。


似た感じの漢字は、(どうでも笑わせようとしてます)
こうして対比させると、その違いに気付くのですが、
それだけだと間違いに気付かないことも多いので、
気をつけましょう。

| | コメント (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »